3D VIERA TH-P42RT2B [42インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 42 インチ
• 画素数: 1920x1080
• フルハイビジョン対応: ○
• 3Dテレビ: ○
• 画面分割: ○
• 1インチあたりの価格: -

チューナー

• デジタルチューナー内訳: 地/BS/110
• デジタルチューナー: x2

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• USB端子: 2（側面）
• D端子入力: D4
• PC入力端子: D-sub15pin

ネットワーク

• LAN端子: ○
• DLNA: ○

基本仕様

• 録画機能: HDD(500GB)
• 壁掛け対応: 別売
• カードスロット: SD/SDHC/SDXC
• 消費電力: 468 W
• 待機時消費電力: 0.2 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 1035x695x308 mm
• 重量: 27 kg

省エネ性能

• 多段階評価: ★★★
• 省エネ基準達成率: 110%(2012年度)
• 年間消費電力量: 202 kWh
• 年間電気代*1: 5454 円

※プラズマテレビ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　パナソニック、BD/HDD内蔵3D対応プラズマTV2機種

2010年7月21日　14:28掲載

パナソニックは、プラズマTVの新モデル「3D VIERA RT2B」シリーズを発表。46V型「TH-P46RT2B」と42V型「TH-P42RT2B」の2機種を8月27日より発売する。

映像圧縮規格「MPEG-4 MVC」により製作されたBlu-ray 3Dディスク再生対応BDドライブを内蔵したのが特徴。500GBのHDDを内蔵し、TV番組の録画も簡単に行える。HDDに録画した番組をBDメディアにダビングすることもでき、録画番組を他の機器で再生することも可能だ。さらに、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、2番組同時録画にも対応。録画モードは、MPEG-2 TSを利用した「標準モード」と、MPEG-4 AVC/H.264を利用した「長時間モード（1）」「長時間モード（2）」の3種類から選択可能だ。

プラズマパネルは、「3D VIERA VT2」シリーズ同様、ネイティブコントラスト500万:1を実現した3D対応「フル・ブラックパネル」を採用。プラズマパネル前面板と一体となった新開発「低反射ディープブラックフィルター」を搭載しており、落ち着いた照度空間だけでなく明るい環境でも、「黒」が冴えた高い質感の映像が楽しめる。

2D映像を擬似的に3Dに変換して表示する「3D変換」機能も搭載。2DでのTV放送、録画番組、BD・DVDソフト、SDカードに記録した2Dのビデオカメラ映像やデジカメ写真を手軽に3D映像で楽しめる。3D映像の方式の切り換えにも対応しており、フレームシーケンシャル方式の映像のほかに、サイドバイサイド方式やトップアンドボトム方式などの3D映像も視聴可能だ。

このほか、センサーで室内の明るさを検知し、自動で視聴環境に適した映像の明るさや画質に調整することで、消費電力を低減できる独自の省エネ機能「エコナビ」を搭載。別室の「VIERA」やレコーダー「DIGA（ディーガ）」に録画した番組やムービー映像をネットワークを介して楽しめる「お部屋ジャンプリンク」、ビデオ・オン・デマンド映像配信サービス「アクトビラ」や動画共有サイト「YouTube」といったネットワーク機能も備える。

市場想定価格は、46V型の「TH-P46RT2B」が44万円前後、42V型の「TH-P42RT2B」が39万円前後。