炊きたて JKK-A180-T [ブラウン] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 炊飯量: 10 合
• タイプ: IH炊飯器
• 内釜: 熱封土鍋コーティング5層遠赤特厚釜
• 内釜の厚さ: 3 mm
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 炊飯材料: 無洗米

省エネ性能

• 年間電気代: 3753 円
• 炊飯時消費電力量/回: 229 Wh
• 保温時消費電力量/h: 23.6 Wh
• 省エネ基準達成率: 105%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 284x252x360 mm
• 重さ: 5.6 kg

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　タイガー、土鍋釜に近づけたIH炊飯器

2010年8月3日　19:16掲載

タイガー魔法瓶は、IH炊飯器の新モデルとして、「JKK-A100」と「JKK-A180」の2機種を、8月21日より発売する。

いずれも、金属釜の外側に独自の土鍋素材をコーティング。土鍋と同様に遠赤効果が高まり、新開発の「熱封中空ガラスビーズ」を練り込むことで外に逃げる熱を封じ込み断熱効果を高めている。この「熱封土鍋コーティング」により、土鍋ごはんのようにふっくらもちもちのごはんを炊き上げることができる。

また、ごはんの旨み成分である「おねば」をふた内部に溜め込み、余分な蒸気を排出。剛火IHの強火力を生かし連続沸とうを行うことで、「おねば」を十分に引き出し、炊きあげの後半にごはんに戻すことで、ふっくらとしたごはんを作り出している。

機能面では、電気代を抑えながら炊きあげる新発想の「エコ炊きメニュー」や、高火力による連続沸とうで、ごはんのおいしさを引き出す「白米メニュー」、ごはんのおいしさを極めた「極うまメニュー」など、炊きかたが選べる3つのメニューを搭載。さらに、「雑穀米」と「分づき米」をふっくらと炊きあげるメニューや、香ばしいおこげを作る「おこげ選択」、本格料理を手軽に作れる「調理メニュー」なも備えている。

なお、「JKK-A100」が最大炊飯容量1Lモデルで、「JKK-A180」が最大炊飯容量1.8Lモデルとなる。価格は「JKK-A100」が55,650円、「JKK-A180」が58,800円（いずれも税込）。