VAIO Zシリーズ VPCZ139FJ/S スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i5 560M; 2.66GHz/2コア
• 画面サイズ: 13.1 型(インチ)
• 解像度: WXGA++ (1600x900)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-8500
• メモリスロット（空き）: 2(0)
• ビデオチップ: デュアルグラフィックス; GeForce GT 330M + Intel HD Graphics

詳細スペック

• OS: Windows 7 Home Premium 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010
• インターフェース: HDMI端子
• ドライブ規格: DVD±R/±RW/RAM/±RDL
• その他: Webカメラ; Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 4 (11n)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 1.37 kg
• 幅x高さx奥行: 314x32.7x210 mm

カラー

• カラー: シルバー

新製品ニュース　ソニー、最新CPUに強化した「VAIO Z」秋冬モデル

2010年9月28日　11:40掲載

ソニーは、13.1型ワイド液晶搭載モバイルノートPC「VAIO（バイオ）Zシリーズ」の2010 年秋冬モデル「VPCZ139FJ/S」を発表。10月9日より発売する。

秋冬モデルでは、CPUを従来の「Core i5 520M」から、最新の「Core i5 560M」へと強化。定格動作クロックが2.40GHzから2.66GHzへ、「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」利用時の最大動作クロックが2.93GHzから3.2GHzへと向上している。

そのほかの仕様は2010年夏モデルを継承しており、ボディは独自開発の「ハイブリッドカーボン」と切削加工で成型したアルミニウム素材を採用。ディスクリートGPUには、NVIDIAの「GeForce GT 330M」を搭載し、使用場所や用途に応じてグラフィック性能を切り替えられる「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」機能を備える。ストレージには、2基の64GB SSDをRAID 0（ストライピング）構成にした「デュアルSSD」、メモリーには、デュアルチャンネル対応の4GB（DDR3）、光学ドライブには、DVDスーパーマルチを搭載。通信機能は、有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、モバイルWiMAXをサポートする。

OSは64bit版の「Windows 7 Home Premium」。オフィス統合ソフト「Microsoft Office Home and Business 2010」もプリインストールされる。本体サイズは、314（幅）×32.7（高さ）×210mm（奥行）mmで重量1.37kg。付属バッテリーパックでの駆動時間は約7.5時間となる。価格はオープン。

なお、店頭販売モデルのほか、CTOカスタマイズが可能な直販モデル「VAIOオーナーメードモデル」や「法人向けカスタマイズモデル」もラインアップ。CPUなどのCTOカスタマイズメニューがスペックアップしているほか、ボディデザインに「ボルドー」「インフィニートストライプス」「インフィニートオクタゴン」の3種類が新たに追加されている。