CAF-KM16X スペック・仕様・特長

基本仕様

• 最大適用床面積: 16畳
• フィルター種類: HEPA
• フィルター寿命: 10 年

主な機能

• 加湿機能: ○
• タイマー機能: ○
• その他機能: ピコイオン

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 399x614x265 mm
• 重さ: 9.8 kg

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　東芝、「長持ちフィルター」搭載の加湿空気清浄機

2010年9月10日　12:10掲載

東芝ホームテクノは、加湿機能付き空気清浄機の新モデル「CAF-KM22X」と「CAF-KM16X」を、10月1日より発売する。

いずれも、脱臭/集じん/気化の3種類のフィルターからなる「長持ちフィルター」を新たに搭載。「洗える脱臭フィルター」は水洗いにより脱臭力を再生することができ、「集じんフィルター」と「気化フィルター」は約10年間交換なしで使用することができる。また、微細な「ピコイオン」を空気中に放出する「ピコイオンユニット」を搭載しており、除菌/脱臭/花粉/ダニの死がいなどの働きを抑制することが可能。「ピコイオン」の放出には給水タンクの水を使用するため、乾燥した季節でも安定した量の「ピコイオン」を発生させることが可能だ。

1時間あたりの加湿能力は、「CAF-KM22X」が600ml、「CAF-KM16X」が500ml。給水タンクは、本体からワンタッチで取り外しができる「抗菌広口タンク」を搭載するほか、「抗菌タンクキャップ」や、タンク内・トレイの水の菌の繁殖を抑える「抗菌ガラス」を採用している。

さらに、空気清浄の自動運転時にペット臭、タバコ集などを感知すると自動的に風量を上げ素早く脱臭する「高感度においセンサー」や、エアコンとの併用運転ができるよう切・入2つのタイマーを付けた「ツインタイマー」といった機能も搭載。本体上面には、見やすいLED大型表示パネルも備える。

本体サイズは、いずれも399（幅）×614（高さ）×265（奥行）�oで重量は約9.8kg。空気清浄適用床面積は「CAF-KM22X」が22畳、「CAF-KM16X」が16畳。加湿適用床面積は、「CAF-KM22X」が木造和室で10畳、「CAF-KM16X」が木造和室で8.5畳となる。

このほか、「HEPAフィルター」、「洗える脱臭フィルター」、「高感度においセンサー」を搭載している加湿機能付き空気清浄機「CFA-KM16SX」と、コンパクトサイズの空気清浄機「CAF-M16S」もラインアップ。こちらは9月16日より発売する。

市場想定価格は、「CAF-KM22X」が40,000円前後、「CAF-KM16X」が35,000円前後、「CFA-KM16SX」が20,000円前後、「CAF-M16S」が13,000円前後。