dynabook T550 T550/D8AB PT550D8ABFB スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i7 740QM; 1.73GHz/4コア
• 画面サイズ: 15.6 型(インチ)
• 解像度: WXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-8500
• メモリスロット（空き）: 2(0)
• ビデオチップ: GeForce GTS 350M

詳細スペック

• OS: Windows 7 Home Premium 32/64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010
• インターフェース: HDMI端子; eSATA
• ドライブ規格: BD-R/BD-RDL/BD-RE/BD-REDL/DVD±R/±RW/RAM/±RDL
• その他: Webカメラ; テンキー

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 4 (11n)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 3 kg
• 幅x高さx奥行: 380.5x37.6x254 mm

カラー

• カラー: ベルベッティブラック

新製品ニュース　東芝、3D対応15.6型ノートPC「dynabook T550」

2010年10月5日　13:09掲載

東芝は、ノートPC「dynabook」シリーズの新モデルとして、3D対応モデル「T550/D8A」を発表。10月下旬より発売する。

NVIDIAの3D機能「NVIDIA 3D Vision」に対応した120Hz倍速駆動方式の15.6型ワイドLED液晶ディスプレイを搭載し、Blu-ray3Dタイトルや3D立体視ゲームを楽しむことが可能だ。新たに、独自の2D-3D変換機能「TOSHIBA VIDEO PLAYER 3D」を搭載したのがポイント。「TOSHIBA VIDEO PLAYER 3D」は、構図を識別し奥行きを生成する「ベースライン3D」や、動きのベクトルから奥行きを定め立体視映像を生成する「モーション3D」、物体と背景の色の違いから奥行きを復元する「カラー3D」の3つの高品質3D変換アルゴリズムで構成されたもので、DVDタイトルやTV番組・ホームビデオを録画したDVD、HDDなどに保存したアナログ映像ファイルなどの2D映像を3D映像に変換して視聴することができる。

主な仕様は、CPUがインテル「Core i7 740QM」、メモリーが4GB（DDR3）、ストレージが640GBのHDD、グラフィックスがNVIDIA「GeForce GTS 350M」、光学ドライブがBlu-ray Discドライブ、通信機能がIEEE802.11b/g/n対応無線LANとギガビットLAN、カラーは「ベルベッティブラック」。本体サイズが、380.5（幅）×37.6（高さ）×254.0（奥行）mmで重量3.0kg。OSは、「Windows 7 Home Premium」の32bit版と64bit版を選択可能なセレクタブルOSを採用する。マイクロソフトのオフィス統合ソフト「Office Home and Business 2010」をプリインストールしている。

市場想定価格は21万円前後。