HD-LB1.0TU3 スペック・仕様・特長

スペック

• 容量: 1TB
• インターフェース: USB3.0/USB2.0
• 1TBあたりの価格: -

サイズ

• 幅x高さx奥行: 39x123x189 mm

新製品ニュース　バッファロー、USB3.0対応の外付けHDD2機種

2010年11月17日　21:10掲載

バッファローは、USB3.0対応外付型HDDユニット「HD-LBU3」シリーズおよび「HD-WLU3/R1」シリーズを発表。12月上旬より発売する。

「HD-LBU3」シリーズは、2TBモデル「HD-LB2.0TU3」、1.5TBモデル「HD-LB1.5TU3」、1TBモデル「HD-LB1.0TU3」の3製品をラインアップ。新たに「スーパーECOモード」を搭載しており、従来モデル「HD-LB1.5TU2」と比較し、待機電力を約10%に抑えているという。

このほか、39（幅）×123（高さ）×189（奥行）mmで重量約1kgのコンパクトサイズにより、テレビ画面の下や、AVラックのちょっとした隙間にも収納することが可能。縦置き・横置きの両方に対応している。また、独自のエアフロー設計ですぐれた空気の流れを実現しているほか、ファンレス設計によりノイズを低減している。さらに、筐体とハードディスクとの間に、防振用のシリコンゴムを設置し、HDD動作時の振動を抑え、振動により発生する音を低減する。

価格は、2TBモデル「HD-LB2.0TU3」が21,000円、1.5TBモデル「HD-LB1.5TU3」が16,800円、1TBモデル「HD-LB1.0TU3」が13,600円（いずれも税抜き）。

「HD-WLU3/R1」シリーズは、6TBモデル「HD-WL6TU3/R1」、4TBモデル「HD-WL4TU3/R1」、2TBモデル「HD-WL2TU3/R1」の計3製品をラインアップ。HDDを2台搭載しており、各HDDに同じデータを書き込むミラーリング（RAID1）に対応。また、2台のHDDにデータを分散して保存するストライピング（RAID0）モード、2台のHDDを1つの大きなHDDとして扱うスパニング（JBOD）モード、2台のHDDを別々のHDDとして扱う「通常モード」にも対応。

このほか、通常は最大2TBまでしか利用できない制限のある「Windows XP」においても、分割して全容量を利用可能とする「XP互換モード」も搭載する。本体サイズは、86（幅）×127（高さ）×204（奥行）mmで重量約2.2kg（本体のみ）。

価格は、6TBモデル「HD-WL6TU3/R1」が127,600円、4TBモデル「HD-WL4TU3/R1」が71,100円、2TBモデル「HD-WL2TU3/R1」が39,100円（いずれも税抜き）。なお、、6TBモデル「HD-WL6TU3/R1」は受注生産となる。