CG-BARLX スペック・仕様・特長

基本スペック

• 有線LANポート数: 4

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 28x125x90 mm
• 重量: 145 g

新製品ニュース　コレガ、「つながるポート」搭載有線LANルーター

2011年2月10日　14:38掲載

コレガは、有線LANルーターの新モデル「CG-BARLX」を発表。2月下旬より発売する。

WAN/LANとも100BASE-TX/10BASE-Tに対応した有線LANルーターで、新たに「つながるポート」をWANポートに搭載。LANケーブルを接続するだけで、インターネット回線を自動判別し、設定を自動で行ってくれる。

機能面では、LANポートをグループ分け（最大4グループ）する「LANポートセパレート機能」を搭載し、グループ分けしたLANポート間の通信を遮断することが可能。省電力機能として、未使用ポートへの電気出力を制限する「パワーコントロール機能」や、接続したケーブルの長さを自動で感知して電気出力を制限する「ケーブル長感知パワーセーブ機能」を利用できる。

また、不正アクセスを検出し、送信元のログを記録する機能「DoSアタックブロック」を搭載。ルーターを通過するパケットを読み取り、内容を判断して動的にポートを開閉する機能「SPI（ステートフル パケット インスペクション）」、LAN側のパソコンからインターネットへのアクセスを制限する機能「パケットフィルタリング」を備えている。

このほか、縦置き、横置きの両方に対応。ポート数は、WANポート×1、LANポート×4。本体サイズは、28（幅）×125（高さ）×90（奥行）mm（突起部を含まず）で重量145g。

価格は3,360円。