VIERA DMP-HV200-K [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 画面サイズ: 10.1 V型(インチ)
• 受信チャンネル: 地上デジタル放送（ワンセグ放送対応） （UHF13〜62ch）
• コンセント対応: 対応

機能

• 無線LAN: ○

サイズ・重量

• サイズ: 260x208x122 mm
• 重量: 1120 g

※携帯テレビ・ポータブルテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

新製品ニュース　パナソニック、防滴対応ポータブル地デジテレビ

2011年2月21日　16:29掲載

パナソニックは、「VIERA」（ビエラ）シリーズの新モデルとして、ポータブル地上デジタルテレビ「DMP-HV200」「DMP-HV150」の2機種を発表。3月18日より発売する。

いずれも、10.1型ワイド液晶（1024×600ドット）を搭載。「4ダイバーアンテナ」を内蔵しており、アンテナケーブルを接続せずに地上デジタル放送やワンセグ放送が楽しむことが可能だ。外部アンテナ入力端子も備えている。また、本体はIPX3相当の防滴仕様となっており、濡れた手でもチャンネル選局・音量調整などの操作が可能となっている。

さらに、有線LAN端子を備えており、インターネットに接続して、レシピを紹介する同社のWebサイト「Panasonic Cooking」を閲覧し、レシピや食材を検索することが可能。「お部屋ジャンプリンク」も備えており、対応のブルーレイレコーダー「DIGA」（ディーガ）で録画した番組を、ネットワーク経由で再生することができる。別売オプションのカメラ「TY-CC10W」を用いれば「Skype」でのビデオ通話も楽しめる。

このほか、ハイビジョン動画、写真の混在スライドショーが可能な「フォトフレームモード」や、周囲の明るさに合わせて、最適な画面の明るさを制御する「エコナビ」機能なども搭載。SDメモリーカードスロット（SDXC対応）も備えており、SDカード内のAVCHD形式の動画再生に対応する。電源にはACアダプターを使用。

上位モデル「DMP-HV200」は、濡れた手でも本体に触れることなく操作ができる「ジェスチャーコントロール」機能を搭載するのがポイント。本体から約5〜10cmの距離で手を左右に動かすことで、チャンネル切り替えや、Webサイト「Panasonic Cooking」での「レシピめくり」などの操作が可能だ。手をかざすだけでの音量調整も可能。このほか、標準で無線LAN機能も備えている。さらに「DMP-HV200」は、ACアダプターのほか、別売オプションのバッテリーパックの利用に対応。バッテリーパック使用時は最長約3時間30分のテレビの連続視聴が可能だ。

本体サイズは、260（幅）×208（高さ）×122（奥行）mm（突起物を含まず）。重量は、「DMP-HV200」が約1120g（バッテリーパック含まず）、「DMP-HV150」が約1100gとなる。ボディカラーは、「DMP-HV200」がブラック、「DMP-HV150」がホワイト。

価格はいずれもオープン。