dynabook Qosmio T851 T851/D8CR PT851D8CBFR
画面上で3Dと2Dのコンテンツを同時にウィンドウ表示できるグラスレス3DノートPC
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dynabook Qosmio T851 T851/D8CR PT851D8CBFR東芝
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2011年 7月下旬
dynabook Qosmio T851 T851/D8CR PT851D8CBFR のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| CPU | Core i5 2410M 2.3GHz/2コア |
画面サイズ | 15.6 型(インチ) |
| 画面種類 | 解像度 | フルHD (1920x1080) | |
| リフレッシュレート | アスペクト比 | ||
| ワイド画面 | ○ | タッチパネル | |
| 2in1タイプ | 表面処理 | ||
| メモリ容量 | 8GB | メモリ規格 | DDR3 PC3-10600 |
| メモリスロット(空き) | 2(0) | ストレージ容量 | |
| ビデオチップ | GeForce GT 540M | ビデオメモリ | 4850MB |
| NPU | |||
| 詳細スペック | |||
| OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2010 |
| 駆動時間 | セルフ交換バッテリー | ||
| インターフェース | HDMI端子 USB3.0 |
USB PD | |
| ドライブ規格 | BD-R/BD-RE/BD-RDL/BD-REDL/BD-RXL/BD-REXL/DVD±R/±RW/RAM/±RDL | その他 | Webカメラ Bluetooth |
| ゲーミングPC | 生体認証 | ||
| インテル Evoプラットフォーム | ファンレス | ||
| BTO対応 | |||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | Wi-Fi 4 (11n) | LAN | 10/100/1000Mbps |
| SIMフリー対応 | SIMカード | ||
| Wi-Fi Direct対応 | NFC | ||
| サイズ・重量 | |||
| 重量 | 3.3 kg | 幅x高さx奥行 | 387.6x36.8x266.8 mm |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
| カラー | |||
| カラー | シャイニーレッド | ||
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東芝は、専用メガネなしで3Dコンテンツを楽しめるグラスレス3DノートPC「dynabook Qosmio T851/D8CR」を本日より発売すると発表した。
「dynabook Qosmio T851/D8CR」は、専用メガネなしで3Dコンテンツを楽しめる、15.6型ワイドサイズの裸眼3D液晶を採用したノートPC。3D表示は、左右の眼が異なる映像を見ることによる「視差」を利用。ノートPCのWebカメラで視聴者の顔を追尾する「フェイストラッキング」方式を用い、さらに、液晶ディスプレイに搭載される「アクティブレンズ」により左右の視差を作り出すことで、正確に右眼用と左眼用の映像を視聴者に伝えることを可能にしている。また、同社の3Dウィンドウ技術により、画面の一部エリアのみに「アクティブレンズ」による光のコントロールを行なうことで、ウィンドウ部分だけを3D表示する「3Dウィンドウ」を実現。これにより、画面上で3Dコンテンツと2Dコンテンツの同時ウィンドウ表示を世界で初めて実現している。なお、液晶パネルの解像度は、2D表示時は1920×1080ドット、3D表示時は1366×768ドット相当となっている。
3D関連機能としては、2Dテレビ放送の3D変換機能を搭載。CELL技術を応用した映像専用エンジン「Spurs Engine」により、地上デジタル/BS/110度CSデジタル放送の2D番組をリアルタイムで3D映像に変換して楽しめる。また、独自開発した2D3D変換技術に、これまでの4つのアルゴリズムに加え新たに「フェイス3D」「テロップスタビライザー」を追加。人物像の立体感の向上や、3D映像上での読みやすいテロップなどを実現している。
さらに、映画など市販されているDVDタイトルや、ハードディスクに録画した番組、ホームビデオなども3D変換することが可能。Blu-ray 3Dや3D放送、サイドバイサイド方式のコンテンツにも対応している。
このほか、映像専用エンジン「Spurs Engine」を利用し、SD解像度の映像を高精細なHD解像度の映像にリアルタイムでアップコンバートする「超解像技術<レゾリューションプラス>」や、録画したテレビ番組の映像やパソコンに保存されている映像に登場する人物の「顔」から目的のシーンを検索できる「顔deナビ」といった機能も備える。
主な仕様は、CPUが「Core i5 2410M」、GPUが「GeForce GT 540M」、メモリーが8GB、ストレージが750GB HDD、光学ドライブがBlu-ray Discドライブ(BDXL対応)、テレビチューナーが地上/BS/110度CSデジタル×2。OSは、64bit版の「Windows 7 Home Premium」をプリインストールする。インターフェイスは、USB 3.0×1、USB 2.0×3、ギガビットLAN×1、HDMI×1、アナログRGB×1、100万画素Webカメラ×1、音声入出力などを装備。通信機能は、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 3.0+HSを搭載する。
市場想定価格は23万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、グラスレス3DノートPCの発売を開始2011年7月29日 15:05掲載
東芝、3Dと2Dを同時表示できるグラスレス3DノートPC2011年4月20日 16:30掲載



