SC-HTF5-T [ダークウッド] スペック・仕様・特長

• テレビドラマのセリフや、スポーツ番組の解説などを聴き取りやすくする｢明瞭ボイス｣を搭載した「サウンドボード」。
• ドラマやバラエティ、ニュースなどの視聴時に、自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」機能を搭載している。
• 「振動キラー」を備えたサブウーハーを搭載し、不要な振動を大幅に低減できる。

基本仕様

• タイプ: サウンドボード
• サラウンド最大出力: 54 W
• ウーハー最大出力: 66 W
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• DTS: ○

機能

• 電源連動: ○

端子

• HDMI端子: 入力端子:1系統; 出力端子:1系統; (ARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統

製品特長

[メーカー情報]

[高画質]テレビ画面の方向から聞こえるリアルで明瞭な音､新｢明瞭ボイス｣を搭載

人の声の周波数特性に着目し当社独自の技術により、テレビドラマのセリフや、スポーツ番組の解説などを聴きとりやすくします。また、人の声に加えて、効果音の成分を前方上方に拡大することで、映像と音が一体となった高い臨場感のテレビ視聴空間を創り出します。

[エコ]｢ビエラにリンク!｣対応で､かしこく節電「番組連動おまかせエコ」搭載

「番組ぴったりサウンド」機能と連動し、比較的音量変化の少ない番組（ドラマ、バラエティー、ニュースなど）の視聴時に、シアターが自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」機能を搭載しています。

新製品ニュース　パナソニック、ラックシアター「SC-HTF5」に新色

2011年5月20日　14:40掲載

パナソニックは、家具調デザインを採用したラックシアター「SC-HTF5」に、新色「ダークウッド」を追加。6月3日より発売する。

「SC-HTF5」は、本体部分にナチュラルな木目調ローボードを使用し、インテリアに調和する家具調デザインを採用したモデルだ。従来は、落ち着いた雰囲気のリビングや和室に似合う「ミディアムウッド」と、明るくナチュラルな雰囲気のリビングにマッチする「ライトウッド」の2色がラインアップされていた。

スピーカーは、6.5cmコーン型フルレンジ2基、8cmコーン型ウーハー2基による2.1ch構成で、アンプ部の実用最大出力は、フロントが27W＋27W、サブウーハーが66W。ウーハー部には、低音再生時の不要な振動を抑える「振動キラー」サブウーハーを採用し、階下や隣室への振動伝達を抑えながらも、ひずみの少ないクリアな重低音再生を実現している。

また、ドルビーデジタル/DTS/AACの各種デコーダーを搭載。ドルビープロロジックや各種サウンドモード、ドルビーバーチャルスピーカーに対応しており、2ch音声をバーチャルサラウンドで再生することができる。

このほか、テレビドラマのセリフやスポーツ番組の解説など、人の声をより聴き取りやすい音質にする「新・明瞭ボイス」を搭載。効果音の成分を前方上方に拡大することで、画面方向からリアルで明瞭な音を楽しめる。

インターフェイスは、HDMI入力、HDMI出力、光デジタル音声入力を各1基装備。HDMIは3D映像信号のパススルー伝送やオーディオリターンチャンネル（ARC）などに対応する。本体サイズは、1070（幅）×444（高さ）×350（奥行）mmで重量約34.0kg。推奨するTVサイズは37V型/42V型となる。

価格はオープン。