炊きたて JKP-A180-KS [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 炊飯量: 10 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: 熱封土鍋コーティング7層遠赤特厚釜
• 内釜の厚さ: 3 mm
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 炊飯材料: 無洗米

調理機能

• パン: ○

省エネ性能

• 年間電気代: 3790.8 円
• 炊飯時消費電力量/回: 231 Wh
• 保温時消費電力量/h: 23.9 Wh
• 省エネ基準達成率: 101%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 296x263x359 mm
• 重さ: 6.5 kg

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　タイガー、可変W圧力土鍋炊きのIH炊飯ジャー

2011年8月31日　14:50掲載

タイガー魔法瓶は、圧力IH炊飯ジャー「炊きたて」の新モデルとして「JKP-A型」と「JKP-B型」を発表。8月下旬より発売する。

ラインアップとして、「JKP-A型」は、炊飯容量5.5合の「JKP-A100」と1升の「JKP-A180」の2製品、「JKP-B型」は、炊飯容量5.5合の「JKP-B100」と1升の「JKP-B180」の2製品を用意。いずれも、金属の内釜には独自の「土鍋コーティング」を施した遠赤特厚釜を採用（「JKP-A型」は7層構造、「JKP-B型」は5層構造）する。

新モデルでは、新たに大小2つの圧力ボールを搭載した新炊飯方式「可変W圧力土鍋炊き」を搭載。1.25気圧まで加熱したあとに一気に1.05気圧まで減圧する「土鍋風大かきまぜ技」や、土鍋釜の「蓄熱連続沸とう」に近づけた「土鍋風蓄熱加熱」、炊きあげに入った直後に短時間1.25気圧にあげ、炊き上げ温度を高くする「土鍋風旨み引き出し加熱」、炊き上げ工程で再び1.25気圧へ加圧し、おねばをごはん全体に行き渡らせた上で「剛火」加熱で135度まで上昇させる「土鍋風香味仕上げ」（135度の上昇は「JKP-A型」のみ）など、全4工程を採用している（「JKP-B型」は「土鍋風旨み引き出し加熱」を除いた全3工程）。この工程を行うことで、土鍋釜の炊きあがりに限りなく近づけたという。

メニューは、4つの炊きかたが選べる「白米4種炊き」を採用。電気代を抑えながら炊き上げる「エコ炊き」や、高火力とW圧力をコントロールして、ごはんのおいしさを引き出す「白米」、甘み、弾力、香り、ねばり、やわらかさなどをすべて引き出す「極うま」、カレーやすし飯に合ったごはんにする「しゃっきり」などを搭載する。

このほか、「JKP-A型」には、発酵と焼きあげが選べる「パン焼きメニュー」も搭載する。ボディカラーは、「JKP-A型」がブラック、「JKP-B型」がマルーンブラウンとなる。

価格は、「JKP-A100」が84,000円、「JKP-A180」が87,150円、「JKP-B100」が59,850円、「JKP-B180」が63,000円。