BP-221-PR [パールホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 計測方式: 上腕式(カフ式)
• メモリー機能: 2人分の測定結果を各99回分
• 脈間隔変動マーク: ○
• 測定可能周囲: 測定可能上腕周囲：22〜32cm

新製品ニュース　タニタ、脈の乱れを検知できる家庭用血圧計

2011年8月31日　12:57掲載

タニタは、家庭用のデジタル血圧計の新モデルとして、上腕式モデル「BP-221」および「BP-220」と、手首式モデル「BP-210」の3機種を発表。9月1日より発売する。

いずれも、脈の乱れを検知できる「心調律異常チェック」機能を搭載しているのが最大の特徴。脈拍のリズム（時間）差と頻度を測定し、正常時のパターンをした頻脈・除脈・心房細動・期外収縮時のパターンとを照らし合わせることによって、脈の乱れをチェックし表示する。

また、上腕式モデル「BP-221」と「BP-220」は、測定したデータをWHO（世界保健機関）の血圧分類に基づき、障害を起こさない理想的な血圧から重症高血圧まで6段階で表示する機能も搭載。加えて、「BP-221」は、2人分の測定結果を各99回分記録することが可能なほか、連続して測定できる機能も装備。一度設定すれば、1回のボタン操作で3回測定した平均値を表示することができる。

全機種とも、ボディカラーはパールホワイトのみ。価格はいずれもオープン。