Hyper 612 RR-H612-20PK-R2
独自のフィンレイアウトを採用したタワー型CPUクーラー
Hyper 612 RR-H612-20PK-R2 のスペック・仕様・特長
| 対応ソケット | |||
|---|---|---|---|
| Intel対応ソケット*1 | AMD対応ソケット*1 | ||
| 本体スペック | |||
| タイプ | ファンサイズ | ||
| ラジエーターサイズ | 最大ファン風量 | ||
| 最大ファン回転数 | ノイズレベル | 9〜36dBA | |
| ロープロファイル対応 | LEDライティング対応 | ||
| PWM | コネクタ | ||
| ファン寿命 | 干渉軽減 | ||
| デュアルファン | TDP | ||
| 材質 | 台座:銅、フィン:アルミニウム | 幅x高さx奥行 | 140x163x128 mm |
*1 Intel/AMD対応ソケット
新しいCPUのソケットについて、リテンションキットの有無や別途購入が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
リテンションキットの取付について
CPUソケット周辺に大型のヒートシンクが採用されている場合、干渉して取付ができない場合がありますので注意が必要です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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クーラーマスターは、タワー型CPUクーラー「Hyper 612」を発表。9月16日より発売する。
放熱フィン同士の間隔を広めに配置する独自のフィンレイアウトを採用。ファンからの風量が少ない場合でも空気が放熱フィンの間をスムーズに流れるように絶妙な間隔に設計しているため、少ない風量で効率良く放熱を行えるという。さらに、表面に5本のスリットを入れたオリジナルのフィン形状のため、放熱性能の向上に加え軽量化も実現している。
また、CPUのホットゾーン(CPUコアがある細長い部分)にジャストフィットするヒートパイプレイアウトを採用。熱移動用のヒートパイプをCPUのホットゾーンと垂直に接するようにしてあり、搭載するすべてのヒートパイプがホットゾーンを通るように配置している。これにより、無駄のない高効率な熱移動を実現するという。
冷却ファンは、600rpm〜2000rpmまでの回転数に対応するワイドレンジ仕様のPWMファン(120mm)を搭載。発熱量が多いときに回転数を大幅に上げて強力な放熱を行うなど、状況に応じてシームレスに対応できる。また、独自のクイックスナップファンブラケットを使用。製品に付属するファンを簡単に付け外しできるほか、増設用のブラケットも付属しているので、デュアルファン化を行う際にも簡単にファンを追加することができる。
本体サイズは、140(幅)×163(高さ)×128(奥行)mmで、重量は約910g。対応CPUソケットは、インテルのLGA1366/1156/1155/775、AMDのSocket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
市場想定価格は6,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
クーラーマスター、タワー型CPUクーラー「Hyper 612」2011年9月9日 14:00掲載

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