RDP-NWV20 (W) [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本スペック

• タイプ: 2ch(一体型)スピーカー
• 総合出力: 13 W
• 電源: AC

入出力端子

• アナログ入力合計: 1
• ミニプラグ入力: 1
• その他入力: WM-PORT

メインスピーカー

• 幅x高さx奥行き: 145x145x145 mm
• 重量: 600 g

新製品ニュース　ソニー、ウォークマン対応スピーカー4機種

2011年9月14日　14:50掲載

ソニーは、ウォークマン対応スピーカーの新モデルとして、「RDP-NWX500B」「RDP-NWV600B」「RDP-NWV25B」「RDP-NWV20」の4機種を発表。10月8日より発売する。

■「RDP-NWX500B」

Bluetoothによるワイヤレス再生に対応したハイエンドモデル。本機を「Bluetoothスタンバイ」の状態にしておけば、電源が入っていなくても、ウォークマンからの操作で電源を入れてワイヤレスで音楽再生を楽しめる。

音質面では、“デュアル・パッシブラジエーター”、“磁性流体（Magnetic Fluid）サスペンション構造スピーカー”、“クリアフェーズDSPテクノロジー”で構成される独自のDMCテクノロジーを採用した新開発の2.1chドックスピーカーシステムを採用。コンパクトサイズながら伸びのあるボーカルと迫力の重低音の再生を実現している。

本体サイズは、401（幅）×176（高さ）×160（奥行）mmで、重量約3.15kg。市場想定価格は35,000円前後。

■「RDP-NWV600B」

マグスタイルデザインのBluetooth対応ドックスピーカー。500mlのペットボトルとほぼ同等のボディサイズのため、車内のドリンクホルダーに納めることができる。音質面では、360度に広がる音場を実現する「サークル サウンド ステージ」採用。デジタルアンプや、重低音を可能にするロング・バスレフ・ポートを備えることで、小型ながら迫力あるサウンドを実現している。

本体サイズは、85（幅）×216（高さ）×85（奥行）mmで、重量約540g。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色。市場想定価格は25,000円前後。

■「RDP-NWV25B」

球体デザインを採用したBluetooth対応の小型スピーカー。ツイーターとウーハーの間に、ディフューザーパネル（拡散板）を配置。コンパクトなボディサイズながら音を効率よく拡散させることで、クリアな高音と伸びのある中域が360度+上方に広がるように設計されている。また、本体には光沢感のあるパーツを採用。付属の専用ケーブルによってウォークマンの充電も行える。加えて、再生しながらの充電や、ウォークマン専用Bluetoothヘッドホン、スマートフォンなどの充電も可能となっている（ヘッドホン/スマートフォン対応ケーブルが必要）。

本体サイズは、145（幅）×145（高さ）×145（奥行）mmで、重量約500g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色。市場想定価格は18,000円前後。

■「RDP-NWV20」

フル充電で約5時間使用可能なバッテリーを内蔵。コンパクトなボディサイズで、持ち運びも簡単に行える。音質面では、360度に広がる音場を実現する「サークル サウンド ステージ」採用。ウォークマン専用ドックも備えており、ウォークマンを再生しながらの充電も可能だ（ACアダプター使用時）。

本体サイズは、145（幅）×145（高さ）×145（奥行）mmで、重量約600g。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色。市場想定価格は15,000円前後。