dynabook R631 R631/28D PR63128DMFS スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i5 2467M; 1.6GHz/2コア
• 画面サイズ: 13.3 型(インチ)
• 解像度: WXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-10600
• メモリスロット（空き）: 1(0)
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 3000
• ビデオメモリ: 1696MB

詳細スペック

• OS: Windows 7 Home Premium 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010
• インターフェース: HDMI端子; USB3.0
• その他: Webカメラ

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 4 (11n)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 1.12 kg
• 幅x高さx奥行: 316x15.9x227 mm

カラー

• カラー: アルティメットシルバー

新製品ニュース　東芝、国内メーカー初のUltrabook「dynabook R631」を11月11日より発売

2011年11月8日　16:45掲載

東芝は、インテルが提唱する超薄型ノートパソコン「Ultrabook」に準拠した13.3型ワイド液晶塔載ノートPC「dynabook R631/28D PR63128DMFS」の発売日を決定。11月11日より発売する。

「dynabook R631/28D PR63128DMFS」は、小型・低背部品を基板両面に配置する高密度実装技術と、ひねり対策としてパームレスト部にハチの巣形状のハニカムリブ構造を採用するなどの薄型筐体堅牢化技術により、薄型化と軽量化を実現。フロント部分で約8.3mm、最厚部でも約15.9mmの薄さと、重さ約1.12kgの世界最薄・最軽量を実現している。

また、「Core i5 2467M」や128GB SSD（Solid State Drive）の採用に加え、BIOS処理とプログラムの読み込みを最適化することで起動時間の短縮化を図った「東芝高速スタート」機能も搭載。さらに、大容量バッテリー搭載による約9時間の長時間バッテリー駆動も実現している。

このほか、キーボードには、暗い場所でも入力しやすいバックライトキーボードを採用。音質面では、本体フロント部分に大容量ボックススピーカーを内蔵したほか、低域や高域を適宜補正することでより原音に近い音質を再現する「TOSHIBA Audio Enhancer」を搭載し、従来のスリムノートPCでは難しかった高音質再生を実現している。

主な仕様は、CPUが「Core i5 2467M」、メモリーが4GB DDR3、ストレージが128GB SSD、OSが64bit版「Windows 7 Home Premium」。バッテリー駆動時間は約9.0時間。本体サイズは、316.0（幅）×8.3〜15.9（高さ）×227.0（奥行）mmで、重量は約 1.12kg。ボディカラーはアルティメットシルバー。

価格はオープン。