FX-777A-ZDBC [PCIExp 1GB] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 搭載チップ | AMD RADEON HD 7770 |
メモリ | GDDR5 1GB |
| CUDAコア数 | SP数 | 640 | |
| クロック周波数 | メモリクロック | ||
| メモリバス | バスインターフェイス | PCI Express 3.0 | |
| 解像度 | モニタ端子 | DVIx1 HDMIx1 DisplayPortx1 |
|
| 冷却タイプ | ファン数 | ||
| ラジエータファン数 | ファンレス | ||
| セミファンレス | スロットサイズ | ||
| 最大ディスプレイ接続台数 | 消費電力 | ||
| その他機能 | |||
| ロープロファイル対応 | 4K対応 | ||
| 補助電源 | 6ピン | SLI | |
| CrossFire | LED制御機能 | ||
| DirectX | OpenGL | ||
| ホワイトモデル | |||
| サイズ | |||
| 本体(幅x高さx奥行) | ラジエータ(幅x高さx奥行) | ||
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AMDは、デスクトップPC向けミドルレンジGPU「Radeon HD 7700」シリーズを発表した。なお、同GPUを搭載した製品が各社から発表されている。
今回ラインアップに追加されたのは、「Radeon HD 7770」と「Radeon HD 7750」の2モデル。いずれも、すでに発売済みの「Radeon HD 7970」や「Radeon HD 7950」と同じく、28nmプロセスルールを採用した次世代GPUアーキテクチャー「Graphics Core Next」を採用。GPUコアは、ミドルレンジ向けの“Cape Verde”(開発コードネーム)を採用し、トランジスター数は約15億個となる。
「Radeon HD 7770」の主な仕様は、GPUクロックは1GHz、ストリームプロセッサー数は640基、テクスチャーユニットは40基、レンダーバックエンド(ROP)は16基。メモリーはGDDR5 SDRAMで、容量は1GB。メモリークロックは1125MHz(データレート4.5Gbps相当)、メモリインターフェイス幅は128bitとなる。消費電力はアイドル時が3W以下、ピーク時が80W。補助電源コネクターは6pin×1構成を採用する。リファレンスデザインのカードサイズは2スロット占有タイプ。ディスプレイインターフェイスは、DVI×1、HDMI×1、Mini DisplayPort×2。
「Radeon HD 7750」の主な仕様は、GPUクロックは800MHz、ストリームプロセッサー数は512基、テクスチャーユニットは32基、レンダーバックエンド(ROP)は16基。メモリーはGDDR5 SDRAMで、容量は1GB。メモリークロックは1125MHz(データレート4.5Gbps相当)、メモリインターフェイス幅は128bitとなる。消費電力はアイドル時が3W以下、ピーク時が55W。補助電源コネクターはなし。リファレンスデザインのカードサイズは1スロットタイプ。ディスプレイインターフェイスは、DVI×1、HDMI×1、DisplayPort×1。
- 価格.com 新製品ニュース
AMD、GCN採用のミドルレンジGPU「Radeon HD 7700」シリーズ2012年2月15日 14:01掲載



