AQUOSオーディオ AN-AS5000 スペック・仕様・特長

• 液晶テレビ「AQUOS」にフィットする薄型のシアターラックシステム。40〜52V型のAQUOSを壁に寄せて設置できるので部屋を広く使える。
• 前後に振動板を配置し、全方向に音を放射する「HVTスピーカー」を採用。部屋全体を包み込むような音の響きを実現する。
• 150Wの大容量サブウーハーを搭載し、迫力ある重低音を再現。AQUOSのリモコンで音量やサウンドモードなどが操作できる。

基本仕様

• タイプ: シアターラックシステム
• チャンネル数: 5.1 ch
• サラウンド最大出力: 150 W
• ウーハー最大出力: 150 W
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• DTS: ○

機能

• 電源連動: ○

端子

• HDMI端子: 入力端子：2系統; 出力端子：1系統; (ARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 938x575x357 mm
• 重量: 31 kg

新製品ニュース　シャープ、液晶テレビAQUOSにフィットするシアターラックシステム

2012年3月8日　18:37掲載

シャープは、シアターラックシステム「AQUOSオーディオ」の新モデルを発表。60V型用の「AN-AS6000」と52V型〜40V型用の「AN-AS5000」をラインアップし、「AN-AS6000」を6月10日、「AN-AS5000」を3月25日より発売する。

いずれも、液晶テレビAQUOSにフィットするシアターラックシステム。液晶テレビの薄型を生かすデザインを採用しているため、壁に寄せて設置できるのが特徴だ。

音質面では、前後に振動板を配置し、音を全方向に放射する「HVTスピーカー」をシアターラックとして初めて採用。部屋全体を包み込むような豊かな音の響きが楽しめる。さらに、キャビネットに余分な振動が伝わらない独自の構造により、にごりの少ない高品位な音を再生できるという。サブウーハーには、出力150Wの16cmユニットを搭載。迫力ある重低音を再現する。

機能面では、AQUOSのリモコンで操作できる「AQUOSファミリンク II」に対応。AQUOSの画面に本機の操作パネルを表示させて、音量やサウンドモードなどさまざまな操作が行える。また、AQUOSやAQUOSブルーレイで番組を視聴している際に、番組のジャンルによって本機のサウンドモードが自動的に切りかわる「ジャンル連動」機能も搭載。番組に適した音声で楽しむことができる。

ユニットは、フロントスピーカーが6.3cm両面駆動HVTユニット（4Ω）×2、3cmツィーター（4Ω）×2、サブウーハーが16cmウーハー×1。実用最大出力合計値は300W（フロント75W＋75W/サブウーハー150W）。入力インターフェイスは、HDMI×2（映像入力兼用）、光デジタル×1などを備える。

本体サイズは、60V型用の「AN-AS6000」が1383（幅）×584（高さ）×383（奥行）mm、52V型〜40V型用の「AN-AS5000」が938（幅）×575（高さ）×357（奥行）mm。価格はいずれもオープン。