PD-10 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 周波数特性(最小) | 2 Hz | 周波数特性(最大) | 20 KHz |
| 再生可能ディスク | CD-R CD-RW DVD-R DVD-RW |
対応ファイルフォーマット | |
| ハイレゾ | サンプリング周波数 | ||
| 量子化ビット数 | カラー | シルバー系 | |
| 対応オーディオ | |||
| SACD | ○ | ||
| 接続端子 | |||
| 光入力 | 光出力 | ○ | |
| 同軸入力 | 同軸出力 | ○ | |
| アナログ入力 | アナログ出力 | ||
| バランス入力 | バランス出力 | ||
| LAN端子 | ヘッドフォン出力 | ||
| USB端子 | |||
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | AirPlay | ||
| DLNA | Spotify | ||
| Bluetooth | |||
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 435x329x128 mm | 重量 | 5.2 kg |
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パイオニアは、SACDプレーヤーの新モデルとして、「PD-30」「PD-10」の2機種を発表。7月中旬より発売する。
いずれも、SACDとDSDディスクの再生に対応。DSDは、音声信号の大小を1ビットのデジタルパルスの密度で表現する方式で、PCM方式のCDに比べ、原音に忠実な音質でデジタル記録できるのが特徴で、本機では、インターネット配信サービスなどからダウンロードしてディスクに収録したDSD音源を再生することが可能だ。
音質面では、192kHz/32bit DACを搭載。ノイズを低減させる低インピーダンス電解コンデンサーなど、厳選した高音質部品を採用する。内部設計では、アナログとデジタル回路部をセパレート化し、CDサーボ系とUSB系の電源経路を分離することで、電流の変動によるノイズを低減。基板やDACの配置を最適化し、音声信号を最短経路で伝送する「ダイレクトコンストラクション」を採用している。
電源トランスでは、オーディオ専用巻き線を分離し、音質の要となるD/A変換以降の回路部でのクリアな伝送と、余裕のある電源供給を実現。不要なノイズの発生を抑えることで、より忠実な音質を再現できるという。
このほか、USB端子を備えており、USBメモリーに収録したファイルの再生が可能。再生可能なフォーマットは、「PD-30」がMP3、MPEG 4 AAC、WMA、「PD-10」がMP3、WMAに対応となる。「PD-30」は、iPod/iPhone/iPadのデジタル入力再生にも対応している。
インターフェイスはアナログ音声出力(L/R)×1、光デジタル出力×1、同軸デジタル出力×1を装備。「PD-30」はSR IN/OUT端子も備える。本体サイズは435(幅)×329(高さ)×128(奥行)mm。重量は「PD-30」が5.6kg、「PD-10」が5.2kg。
価格は「PD-30」が63,000円、「PD-10」が37,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、DSDディスク対応のSACDプレーヤー2012年6月7日 16:10掲載



