TPC 812 RR-T812-24PK-J1 スペック・仕様・特長

2012年 7月 6日 発売

TPC 812 RR-T812-24PK-J1

バーティカルベイパーチャンバーを採用したCPUクーラー

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

幅x高さx奥行:138x163x103mm 最大ノイズレベル:40dBA TPC 812 RR-T812-24PK-J1のスペック・仕様

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TPC 812 RR-T812-24PK-J1COOLER MASTER

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2012年 7月 6日

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TPC 812 RR-T812-24PK-J1 のスペック・仕様・特長



対応ソケット
Intel対応ソケット*1  AMD対応ソケット*1 
本体スペック
タイプ  ファンサイズ 
ラジエーターサイズ  最大ファン風量 
最大ファン回転数  ノイズレベル19〜40dBA
ロープロファイル対応  LEDライティング対応 
PWM  コネクタ 
ファン寿命  干渉軽減 
デュアルファン  TDP 
材質銅製ベース、アルミニウムフィン 幅x高さx奥行138x163x103 mm
※CPUクーラー項目解説

*1 Intel/AMD対応ソケット
新しいCPUのソケットについて、リテンションキットの有無や別途購入が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
リテンションキットの取付について
CPUソケット周辺に大型のヒートシンクが採用されている場合、干渉して取付ができない場合がありますので注意が必要です。

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TPC 812 RR-T812-24PK-J1
COOLER MASTER

TPC 812 RR-T812-24PK-J1

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新製品ニュース クーラーマスター、ベイパーチャンバー採用CPUクーラー
2012年6月22日 20:45掲載
TPC 812 TPC 812 TPC 812

クーラーマスターは、CPUクーラーの新モデル「TPC 812」を発表。7月6日より発売する。

自作パソコンのCPUクーラーとして世界初となる、バーティカルベイパーチャンバーを採用したモデル。ベイパーチャンバーは、大量の熱を効率よく高速に移動可能な熱移動技術としてTDPが190Wを超えるGPUクーラーなどに使われており、今回はその技術をCPUに対して垂直に設置して採用している。ベイパーチャンバーの形状は、内部が空洞になっている板状で、空洞部分には冷媒となる液体を封入。冷媒は熱くなると気化して熱を奪い、冷えると液化して熱を放出。この繰り返しで、熱いほうから冷たいほうに熱を移動することで冷却を行う。

また、バーティカルベイパーチャンバーは、ヒートパイプと比べて放熱フィンと接する面積が3倍、フィン内を通る空気に対する空気抵抗が1/2となっており、よりすぐれた熱移動速度を実現。本製品では、強力なバーティカルベイパーチャンバーを2枚搭載することで、CPUの熱を迅速に放熱フィンに移動。さらに6本のヒートパイプを搭載し、熱処理の性能を大幅に向上させている。ハイエンドCPUや、CPUをオーバークロックして使いたい場合、できるだけファンの回転数を抑えて静音化を行いたい場合などに適している。

冷却ファンは、600rpm〜2400rpmまでの回転数に対応したワイドレンジ仕様のPWMファンを採用。ファンサイズは12cm角となる。また、静音モードアダプターをファンの電源コネクタとマザーボードの電源コネクタの間に接続することで、ファンの回転数を1600rpmに固定することが可能だ。

対応ソケットはインテルがLGA2011/1366/1156/1155/775、AMDがSocket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。本体サイズは138(幅)×163(高さ)×103(奥行)mm、重量は約978g。

市場想定価格は9,000円前後。

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