AT-SPB50 CM [カモフラージュ] スペック・仕様・特長

基本スペック

• タイプ: 2ch(一体型)スピーカー
• 総合出力: 7.2 W
• 電源: AC/単3×8本
• 再生周波数帯域(低): 95 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz

入出力端子

• アナログ入力合計: 1
• ミニプラグ入力: 1

メインスピーカー

• 幅x高さx奥行き: 315x178x119 mm
• 重量: 2200 g

新製品ニュース　オーディオテクニカ、低音域重視のストリート向けスピーカー

2012年7月27日　14:26掲載

オーディオテクニカは、アクティブスピーカーの新モデル「AT-SPB50」を発表。8月23日より発売する。

ストリート向けスピーカー「BOOGIE BOX」シリーズの新モデル。70�o径のフルレンジスピーカーユニットを2基を塔載するなど、低音域再生を重視した設計を採用。最大出力3.6W＋3.6Wのデジタルアンプを備えており、迫力ある低音域と、鮮明な中高域の再生が可能だ。

また、音の指向性に広がりを持たせる「サウンドディスパーションアングル機構」を採用。地面に対し、本体角度を15度上方向に傾けることで、音の吸収を抑え、広範囲に向けて音を鳴らすことができる。さらに、本体を両手で握れるダブルグリップデザインのキャリングハンドルを採用し、移動の際にしっかり握って持ち運ぶことが可能だ。

インターフェイスは3.5mmステレオミニジャック×1。電源はACアダプターと単3形乾電池（アルカリまたはニッケル水素）×8で、単3形アルカリ乾電池または単3形ニッケル水素充電池使用時のバッテリー駆動時間は約23時間（140mW+140mW出力時）となる。

本体サイズは315（幅）×178（高さ）×119（奥行）mm、重量（電池除く）は約2.2kg。ボディカラーはブラック、カモフラージュ、イエローの3色。

価格は12,600円。