GTX660 TI-DC2-2GD5 [PCIExp 2GB] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 搭載チップ | NVIDIA GeForce GTX 660 Ti |
メモリ | GDDR5 2GB |
| CUDAコア数 | 1344 | SP数 | |
| クロック周波数 | メモリクロック | ||
| メモリバス | バスインターフェイス | PCI Express 3.0 x16 | |
| 解像度 | モニタ端子 | DVIx2 HDMIx1 DisplayPortx1 |
|
| 冷却タイプ | ファン数 | ||
| ラジエータファン数 | ファンレス | ||
| セミファンレス | スロットサイズ | ||
| 最大ディスプレイ接続台数 | 消費電力 | ||
| その他機能 | |||
| ロープロファイル対応 | 4K対応 | ||
| 補助電源 | 6 pin | SLI | |
| CrossFire | LED制御機能 | ||
| DirectX | OpenGL | ||
| ホワイトモデル | |||
| サイズ | |||
| 本体(幅x高さx奥行) | ラジエータ(幅x高さx奥行) | ||
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ASUSTeKは、NVIDIAの最新GPU「GeForce GTX 660 Ti」を搭載したビデオカードとして、オーバークロックモデル「GTX660 TI-DC2T-2GD5」「GTX660 TI-DC2O-2GD5」と、定格クロックモデル「GTX660 TI-DC2-2GD5」の3機種を発表した。なお、オーバークロックモデル「GTX660 TI-DC2T-2GD5」「GTX660 TI-DC2O-2GD5」の発売日は未定。定格クロックモデル「GTX660 TI-DC2-2GD5」は本日より発売する。
いずれも、GPUに「GeForce GTX 660 Ti」を搭載したモデル。3機種の違いは動作クロックのみで、基板デザインや搭載クーラーなどは共通となっている。
オーバークロックモデル「GTX660 TI-DC2T-2GD5」は、GPU Boost時のコアクロックを980MHzから1137MHzに向上し、通常時のコアクロックを915MHzから1059MHzにオーバークロックしている。
オーバークロックモデル「GTX660 TI-DC2O-2GD5」は、GPU Boost時のコアクロックを980MHzから1058MHzに向上し、通常時のコアクロックを915MHzから967MHzにオーバークロックしている。
定格クロックモデル「GTX660 TI-DC2-2GD5」は、GPU Boost時のコアクロックが980MHz、通常時のコアクロックが915MHzとなっている。
冷却性能では、デュアルファン構成を採用し、ヒートパイプの表面をGPUに密着させることで熱の移動効率を大幅に向上した「DirectCU II」クーラーを塔載。耐久性では、オリジナル素材を使用した高耐久高性能部品の「Super Alloy Power」を搭載し、部品寿命や安定性を向上させたほか、オーバークロック耐性を高めている。
また、マザーボード用のデジタル電源回路として定評のある「DIGI+VRM」(6フェーズ)を搭載。ビデオカード用の一般的な電源回路と比べて電流ノイズを最大30%低減しており、オーバークロック時や高負荷時により安定した動作が可能だ。
このほかの主な仕様は共通で、メモリークロックのデータレートが6.008MHz、メモリーバス幅が192bit。メモリーはGDDR5 SDRAMで、容量は2GBとなる。ディスプレイインターフェイスはDisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1。PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。本体サイズは272(幅)×43(高さ)×137(奥行)mmで、2スロット占有タイプとなる。
市場想定価格は「GTX660 TI-DC2T-2GD5」が37,000円前後、「GTX660 TI-DC2O-2GD5」が35,000円前後、「GTX660 TI-DC2-2GD5」が33,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ASUS、OC版GeForce GTX 660 Ti塔載VGAなど3機種2012年8月17日 11:29掲載




