CANVIO HD-PB10TS [シルバー] スペック・仕様・特長

スペック

• 容量: 1TB
• タイプ: ポータブルHDD
• インターフェース: USB3.0/USB2.0
• バスパワー対応: ○
• 1TBあたりの価格: -

サイズ

• 幅x高さx奥行: 79x13.5x119 mm

新製品ニュース　東芝、重さ115gの軽量タイプ「CANVIO SLIM」など外付けHDD3機種

2012年9月24日　19:35掲載

東芝は、外付けHDD「CANVIO」シリーズの新モデルとして、「CANVIO SLIM」「CANVIO DESK」「CANVIO」など計3シリーズを発表。10月下旬より順次発売する。

いずれのシリーズも、インターフェイスにはUSB 3.0を採用。冷却ファンを搭載していないファンレス仕様のため、静かな部屋などでも手軽に使用できる。

また、Mac OS Xに対応したドライバーソフト「NTFS for Mac」を搭載。「NTFS for Mac」をMac OS X対応のパソコンにインストールすることにより、Windows用のNTFSでフォーマットされた「CANVIO SLIM」「CANVIO DESK」「CANVIO」に保存されたファイルや写真の読み書きが行える。

このほか、パソコン本体に保存される写真や音楽データをバックアップする機能に加え、パオコンシステムの情報や環境をバックアップ・リカバリーする機能を持ったバックアップソフトを搭載している。

■薄型・軽量タイプ「CANVIO SLIM」 10月下旬発売

容量500GBの2.5インチHDDを内蔵したポータブルHDDで、厚さ9mm、重さ約115gという世界最小・最軽量（2012年9月24日、同社調べ）ボディを実現。ヘアライン加工を施したデザインを採用している。また、内蔵のパスワードツールをパソコンにインストールすることで、パスワードによりデータを保護することが可能だ（パスワード設定および解除機能だけで、データ暗号化機能はない）。

本体サイズは75（幅）×9（高さ）×107（奥行）mm。ボディカラーはブラックとホワイトの2色。USB3.0ケーブル A-microB type（45cm）が付属する。価格はオープン。

■大容量タイプ「CANVIO DESK」 11月下旬発売

3.5インチHDDを内蔵した大容量タイプの外付けHDDで、縦置きと横置きの両方に対応。また、ECOパワーオフ機能を搭載しており、接続されているパソコンやテレビの電源がOFFになると、本機の電源も自動的にOFFになる仕様と鳴っている。

ラインアップは、容量2TBモデルと1TBモデルの2種類を用意。本体サイズは42（幅）×167（高さ）×129（奥行）mm。ボディカラーはブラックとブラック&ホワイトの2色。USB3.0ケーブル A-microB type（1m）とACアダプターが付属する。価格はいずれもオープン。

■2.5インチHDD内蔵「CANVIO」 10月下旬発売

従来より展開している「CANVIO」シリーズでは、特徴だったパソコン専用モデルとテレビ/レコーダー専用モデルを統合。新たに、パソコンまたはテレビ、レコーダーの両方で使用可能となった。

ラインアップは、容量1.5TBモデル、1TBモデル、750GBモデル、500GBモデルの4種類を用意。本体サイズは、1.5TBモデルが79（幅）×16.5（高さ）×119（奥行）mm、そのほか3モデルが79（幅）×13.5（高さ）×119（奥行）mmとなる。ボディカラーはブラック、シルバー、ホワイトの3色（1.5TBモデルはブラックとホワイトの2色、750GBモデルはブラックとシルバーの2色）。USB3.0ケーブル A-microB type（1m）が付属する。価格はいずれもオープン。