おたっくす KX-PD702DW のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 電話機能 | ○ | 感熱紙 | |
| スキャナタイプ | 本体 | 記録紙サイズ | A4 |
| 読取紙サイズ | A4 | ||
| 電話機能 | |||
| 受話器タイプ | 画面仕様 | ||
| 有線通話機 | コードレス通話機 | ||
| 留守電 | ナンバーディスプレイ | ||
| 迷惑電話対策機能 | DECT方式 | ○ | |
| スマホ連動機能 | |||
| 親機 | |||
| 親機質量 | 親機寸法(幅x高さx奥行き) | ||
| 親機電話帳登録数 | 親機短縮登録数 | ||
| 子機 | |||
| 子機質量 | 子機電話帳登録数 | ||
| 子機短縮登録数 | |||
| その他機能 | |||
| コピー機能 | ○ | ペーパーレス機能 | ○ |
| SDメモリーカード対応 | ○ | ||
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パナソニックは、デジタルコードレス・普通紙タイプFAXの新モデルとして、「おたっくす X-PD702」シリーズの「KX-PD702DL」と「KX-PD702DW」の2機種を発表。11月22日より発売する。
4.9型タッチパネル液晶を搭載したモデル。従来機よりさらにタッチパネルの操作性を進化させたのが特徴で、画面を指先で上下して電話帳検索のスクロールをしたり、指先を開閉してファクス画面の拡大・縮小ができるようにした。また、手書きペンでA4サイズの原稿をタッチパネルに書き込むことができ、紙やペンがなくても手書きのファクスを送信することが可能だ。ラインアップは、「KX-PD702DL」が子機1台付属モデルで、「KX-PD702DW」が子機2台付属モデルとなる。
停電時には、親機の電池パックを使って、親機の受話器や子機で電話をかけたり、受けたりすることができるなどの安心機能も装備。また、最大20台まで登録が可能な同時発売のドアセンサー「ECID20A」を設置すれば、ドアが開いたときに「KX-PD702」に情報が通知され、親機と子機が報知音と表示で通知する。DECTに対応した同社製ワイヤレスモニター付テレビドアホンと無線で接続できるワイヤレスアダプター機能も塔載している。
そのほか、電波状況を自動で検知して消費電力を抑える「エコナビ」機能を搭載。電波良好が良好な場合は待機時と子機の通話時に消費電力を最大約5%削減する。
主な仕様は、原稿サイズがA4〜A5で、伝送時間は約15秒。通信速度は9600/7200/4800/2400bpsの自動切り替えとなっている。外部メモリーは、最大で64GBまでのSDXCメモリーカードをサポートする。本体サイズは、親機が296(幅)×86(高さ)×240(奥行)mm(記録紙トレーオープン時、受話機・突起部除く)で、重量は約2.4kg。子機が48(幅)×175(高さ)×30(奥行)mmで、重量は約150g(電池パック含む)。ボディカラーはホワイトとなる。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、タッチパネルの操作性を向上させたFAX2012年10月16日 16:30掲載


