Platimax EPM1350EWT のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 対応規格 | ATX12V v2.3/EPS12V v2.92 | 電源容量 | 1350 W |
| プラグイン対応 | ○ | PFC | |
| 105℃コンデンサ | 保護回路 | ||
| Haswell対応 | ○ | 1Wあたりの価格 | - |
| 認証プログラム | |||
| 80PLUS認証 | PLATINUM | ETA認証 | |
| LAMBDA認証 | |||
| ファン | |||
| セミファンレス | |||
| コネクタ | |||
| メインコネクタ | 24ピン | CPU用コネクタ | 4ピン x1 8ピン x2 |
| PCI Expressコネクタ | 6+2ピンx8 | SATA | 14 個 |
| ペリフェラル | 10 個 | FDD | 2個 |
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 150x180x86 mm | 重量 | 2.25 kg |
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リンクスインターナショナルは、ENERMAX製電源ユニットのハイエンドモデル「EPM1350EWT」を発表。10月20日に発売する。
80PLUS PLATINUM認証を取得し、最大出力が1350Wのハイエンド電源ユニット。ATX12V Ver2.3と、サーバーやワークステーション用に最適なEPS12V ver2.92に準拠する。トランスの磁気象限エネルギーを利用してスイッチング効率を高めた独自の「FMQ」設計や、波形の乱れを極限まで抑えて安定した出力を供給する「Copper-bridge array」設計を採用したほか、日本メーカー製の105度電解コンデンサーを搭載し、安定した出力と高い耐久性を追求した。業界トップクラスという、8種の保護回路設計も採用している。
また、省電力性能も高めており、環境配慮設計に関する欧州連合の指令に対応し、Erp Lot 6 2013をサポート。新たにパワーマネジメント機能を追加し、スタンバイモード時の待機電力が0.5W以下に自動調整されるようにした。C6パワーセービングモードなどに対応するZERO LOAD(0W)デザインを採用。0Aからの出力を可能にし、アイドル時の消費電力を抑制した。
冷却面では、135mmボールベアリングファンを塔載。独自の空力デザインを採用し、空気を取り込む際に発生する乱気流ノイズを削減することで、より多くの空気を電源ユニット内部に取り込み、効果的な冷却を実現している。さらに、冷却性能と静音性能にすぐれたオートスピードコントロール機能を搭載し、電源内部の温度や負荷に連動してファン速度を1000〜1700rpmの間で制御している。
このほか、ケーブルは全て取り外しが可能なフルモジュラー式を採用。システム構成に応じた電源ケーブルのみ選ぶことができ、ケース内部に最適なエアフローを構築することが可能だ。コネクター数は、メイン24ピン×1、CPU補助8ピン×2、CPU補助4ピン×1、PCI-E6+2ピン×8、SATA×14、ペリフェラル×10、FDD×2を備える。
市場想定価格は39,800円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ENERMAX、80PLUS PLATINUM認証取得の1350W電源ユニット2012年10月18日 12:30掲載



