LaVie Z LZ550/LS PC-LZ550LS スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i5 3337U(Ivy Bridge); 1.8GHz/2コア
• 画面サイズ: 13.3 型(インチ)
• 解像度: WXGA++ (1600x900)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-12800
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4000
• ビデオメモリ: 1664MB

詳細スペック

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2013
• インターフェース: HDMI端子; USB3.0
• その他: Webカメラ; Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 4 (11n)
• Wi-Fi Direct対応: ○

サイズ･重量

• 重量: 0.89 kg
• 幅x高さx奥行: 313x14.9x209 mm

カラー

• カラー: シルバー系

新製品ニュース　NEC、Core i7 3537U搭載の超軽量Ultrabook「Lavie Z LZ750/LS」など2機種

2013年2月5日　13:10掲載

NECパーソナルコンピュータは、13.3型ワイド液晶搭載の超軽量Ultrabook「Lavie Z」の2013年春モデルを発表。「LZ750/LS」と「LZ550/LS」を、2月7日より発売する。

2012年10月に発売したクラス最軽量の13.3型ワイド液晶（1600×900ドット）Ultrabook「Lavie Z」に、最新のCPUや新しい「Office」を搭載したモデル。CPUは、「LZ750/LS」が「Core i7 3537U」（2GHz、最大3.10GHz）を、「LZ550/LS」が「Core i5 3337U」（1.80GHz、最大2.70GHz）を搭載する。

新しいOfficeは、「Office Home and Business 2013」をプリインストール。無料で7GBのストレージを使用できるクラウドサービス「SkyDrive」を利用すれば、外出先でも、ほかのパソコンやスマートフォンと写真や文書などのデータを手軽に共有できる。また、独自機能の「動画ナビOffice編」や「ソフト＆サポートナビゲーター」により、新しいOfficeテンプレート集へのアクセスを提供。Officeの最新機能を習得するために便利な機能を備えた。

「LZ750/LS」は、重量約875gの超軽量ボディを実現したUltrabook。世界で初めて、筐体素材にマグネシウムリチウム合金と極薄マグネシウムダイカストの組み合わせを採用し、11.6型ワイド液晶塔載クラスの製品よりも軽い本体重量とした。最厚部が約14.9mmのスリムボディとなっているのも特徴。薄型筐体ながら、大容量バッテリーを搭載し、バッテリー駆動時間は約8.1時間を実現している。また、1時間でバッテリー残量ゼロから約80%まで充電できる急速充電にも対応した。このほか、スリープ状態から約2秒で使える「クイックパワーオン」を搭載。自宅などの2台目PCとデータを共有できる「Network Duet」機能も備えている。

ストレージは、上位モデルの「LZ750/LS」が256GB SSD、下位モデルの「LZ550/LS」が128GB SSDを搭載。そのほかの主な仕様は共通で、メモリーが4GB DDR3。インターフェイスは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット×1、ヘッドホン×1などを装備。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0+HSをサポート。OSは64bit版「Windows 8」。「Office Home and Business 2013」をプリインストールする。本体サイズは313（幅）×14.9（高さ）×209（奥行）mm、重量は「LZ750/LS」が約875g、「LZ550/LS」が約890g。ボディカラーはムーンシルバー。

市場想定価格は、「LZ750/LS」が165,000円前後、「LZ550/LS」が135,000円前後。