dynabook R822 R822/T8HS PR822T8HNMS スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core i5 3337U(Ivy Bridge); 1.8GHz/2コア
• 画面サイズ: 12.5 型(インチ)
• 解像度: WXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• 2in1タイプ: コンバーチブル
• メモリ容量: 8GB
• メモリ規格: DDR3 PC3-12800
• メモリスロット（空き）: 1(0)
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4000
• ビデオメモリ: 1664MB

詳細スペック

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2013
• インターフェース: HDMI端子; USB3.0
• その他: Webカメラ; Bluetooth

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 4 (11n)

サイズ･重量

• 重量: 1.49 kg
• 幅x高さx奥行: 326.5x19.9x213 mm

カラー

• カラー: ダークシルバー

新製品ニュース　東芝、Core i5 3337U搭載のコンバーチブル型「dynabook R822/T8HS」

2013年2月12日　19:15掲載

東芝は、タブレット端末としても使える12.5型液晶搭載Ultrabook「dynabook R822」の2013年春モデル「dynabook R822/T8HS」を発表。2月15日より発売する。

タブレット端末としても使える12.5型IPS液晶（1366×768ドット）搭載のUltrabook。CPUに最新の「Core i5 3337U」（1.80GHz、最大2.70GHz）を搭載し、メモリーは従来機種の4GBから8GBに強化した。ストレージには、SATA 3.0（最大転送速度6Gbps）対応の128GB SSDを搭載し、高速なデータ処理ができるようになっている。

また、Word、Excell、PowerPoint、OneNote、Outlookで構成する「Office Home and Bussiness 2013」を搭載し、文書や表・グラフ、プレゼンテーション資料の作成のほか、写真やビデオのデータ管理、メールやスケジュール管理などさまざまな作業ができるようにした。

データ共有機能も高めた。プリインストールソフトの「AirGet」（仮称）や「MediaSync」を使用すれば、スマートフォンやタブレット端末で撮影した写真や動画を、ワイヤレスでパソコンに保存することができる。自宅のパソコンに保存した写真や動画を閲覧することも可能だ。そのほか、最新バージョンの「Adobe Photoshop Elements 11」「Adobe Premiere Elements 11」を搭載。高度な画像処理もできるようになっている。

「dynabook R822」は、筺体に独自のヒンジ構造を採用し、液晶画面をスライド＆チルトさせてさまざまな使い方ができるようにしたUltrabook。液晶画面を斜めに立てた状態の「ノートパソコンスタイル」に加え、画面をキーボードの上面にスライドさせた状態の「タブレットスタイル」、画面をキーボードと平行に開いた状態の「フラットスタイル」を使い分けることができる。タッチパネル操作のほか、タッチパッドによるジェスチャーコントロールにも対応。また、キーボードにはバックライトを内蔵しており、暗い場所でも確実な入力作業ができる。

そのほか、OSは64bit版「Windows 8」をプリインストール。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0を内蔵。加速度センサーや角速度センサー、地磁気センサーなども備えた。カメラ機能は、前面に約100万画素、背面に約300万画素のWebカメラを搭載。バッテリー駆動時間は約6時間。インターフェイスは、USB 3.0×2、HDMI×1を装備する。本体サイズは326.5（幅）×19.9（高さ）×213.0（奥行）mm、重量は約1.49kg。ボディカラーは、ダークシルバー。

市場想定価格は15万円前後。