Studiologic Sledge 価格比較

Sledge

Studiologic

Sledge

メーカー希望小売価格:オープン

2013年1月11日 発売

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鍵盤数
61 鍵
幅x高さx奥行き
970x110x405 mm
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Sledge のレビュー・評価

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満足度

4.00

集計対象2件 / 総投稿数2件

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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。

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    2014年12月30日 投稿

    【デザイン】 このクラスではありえないツマミの多さが、音作りへの渇望を掻き立てます。 黄色や上面曲面デザイン等が好みではなく、実直なドイツシンセの方が好きです。 【サイズ・可搬性】 奥行は長いですが、ツマミの多さを考えれば文句なしです。 ホイールは、鍵盤の左よりも上にあった方が、幅が節約できて好きです。 鍵盤数とツマミ数から考えて驚異的な軽さですが、大きいので運び易くはありません。 色々な意味で、梱包箱は捨てない事をお勧めします。 【音色・響き】 サンプリング音源ではないので、生楽器風の音は出しにくいです。 もしサンプリング音源が追加されたら、「ライブをしたい」初心者の方にも最適なモデルとなります。 一方シンセですので、多種多彩な電子音が作れます。 正直「存在感のある」とか「クセのある」といった表現力を、私は持ち合わせておりません。 打鍵から発声までの時間やS/Nやダイナミックレンジは問題ないレベルです。 【音色の多さ】 プリセット音色は100音色だけですし、センスもイマイチ(すみません・・・)です。 ただこのシンセは、ゼロから自分の音を作るシンセです。 【タッチの良さ】 ベロシティー・アフタータッチともに、普通よりちょっといい感じです。 YAMAHA社EX5ほど極上ではありません。 【作りの良さ】 普通です。 【機能性】 オシレータシンクやFMやPPG_WaveやFilter_Driveがあり、シンセとして必要充分な機能を備えます。 LFOのRAMP波形(SPEED=10~64)で、EGっぽくFMやPPG_Wave変調がかけられます。 WHEELのRAMP波形(SPEED=127)で、アフタータッチに応じたFMやPPG_Wave変調がかけられます。 比較したら叱られそうですが、ACCESS社VIRUS_TI2に出会った時に近い感動です。 なんらかのデジタル音声出力手段が欲しかったです。 メーカーに望むOSアップデートのみでできそうな追加機能は、以下です。  ・アルペジエーターのランダム発声  ・リヴァーブのWet音のみ出力 またソフトシンセ版を無料配布したら、逆にもっと本機が売れると推測します。 (巷に数あるソフトシンセは、もともと本機以上の機能を持っていますので) 【操作性】 ツマミ数が充実していて、音作りのための操作性という意味では、最高です。 面白いくらい、斬新な音に手軽に出会えます。 元の設定値と現在のツマミ設定値が、液晶に表示されます。 また「PANEL」ボタンを押すと、現在のツマミ位置を反映した音に切り替わって便利です。 NORD社LEAD3やNovation社SL_MkUみたく、設定置がツマミ周辺にLED表示されるともっと良いです。 (定価ベースで1万~1万5千円程度のコストアップに対して、余りある恩恵が・・・) 【総評】 ツマミなしのシンセで、音作りを学び始める事は非常に困難ですが、30年位前のYAMAHA社DX7から、主流がツマミシンセからボタンシンセに変わりました。 本機は、コストパフォーマンス・ツマミの多さ・適切な搭載機能の絞り込みの観点で、「音作りをしたい」初心者の方には最適なシンセです。 またDTMをされてる方も、マスターキーボードとしてこれ1台で事足りるのではないでしょうか。

  • 【デザイン】 一目見たら忘れられないカラーリングです。この色だけで買う人もいるかもしれません。 【サイズ・可搬性】 奥行きが長いのですが、筐体がプラ製で非常に軽く持ち運びは楽です。 【音色・響き】 フルデジタルですが、アナログ的なのんびり感があり暖かさがあります。キツい感じの音ではありません。存在感が希薄で通行人A的。 【音色の多さ】 ヴァーチャルアナログとしてはごくごく普通。伝統波形の他にWaldorf準拠のウェーブテーブルを持ちますが、モジュレーション系が貧弱でレイヤー機能がないため特に変わった音色は出ません。この機種ならではの音色というのもなく、個性が希薄で通行人A的。 【タッチの良さ】 ごく普通のシンセ鍵盤。同じFATAR製鍵盤を採用する他機種と比べると、最初期Nord Leadほどのチープさはないものの、access Virus TI2のTP8鍵盤ほどの高級感もありません。 【作りの良さ】 色が色ですし、オールプラでオモチャみたいな作りかというと、そいうわけでもありません。それなりに剛性感はあります。 【機能性】シングルティンバーでレイヤーできませんし、80年代初期のポリシンセを彷彿とさせるシンプルな作りです。MIDI-IN端子からアクティブセンスなどの信号が入力されていると起動できないというバグがあり、極めてイタリアらしい製品です(OS Ver1.5)。OS1.0ではUSBがまともに機能しません(OS 1.5では直っています)。 【操作性】 LFO1〜3の操作子が共通という他は、1パラメータにつき1つのノブまたはスイッチのため極めてわかりやすいです。シンセサイザー初心者の練習用にも使えます。しばしば音色セレクトに失敗して音程が調子外れになってしまうというバグがあり(OS Ver1.5)、またボリュームを0に絞っても電源on/off時に外部機器を傷めそうな盛大なポップ音が出るなど、とてもイタリアらしい製品です。 【総評】 1台目に買うシンセではないのは明らかです。価格を考えると、普通の人はRoland FA-6やYAMAHA MOXF6を買うべきでしょう。特にこのシンセでなければ出ない音というのはなく、他にたくさん楽器を持ってる人がライブステージに彩りを加えたいという用途でしょうか。ただこれだけ操作子が大きなシンセはいまどきmoog製品の一部ぐらいしかないので、音作りを勉強したい人や演奏中にツマミをぐりぐり回して音変化を作る、という使い方をする人には良いかもしれません。荒削りな面が多く、無条件でお勧めできるシンセではないのですが、不思議と愛着感が湧くのは、やはりこの特異なカラーリングのせいでしょう。

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Sledge のスペック・仕様

基本仕様
鍵盤数 61 鍵
USB端子
電源 ACアダプタ(標準)
サイズ・重量
幅x高さx奥行き 970x110x405 mm
重さ 8.3 kg
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