ホームスター クラシック [パールホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• ACアダプタ: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 159x167x151 mm

新製品ニュース　セガトイズ、“日本一の星空”が楽しめる原版＆コラボイベントを発表

2016年11月21日　14:50掲載

セガトイズは、光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic」で使用できる、長野県阿智村の夜空と風景を再現した限定の原板「HOMESTAR阿智村ver.」を開発したことを発表した。

「HOMESTAR阿智村ver.」は、家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic」で投影できる、日本一の星空で有名な長野県阿智村の夜空と風景を再現し、部屋にいながら“極限の日本一の星空”を体験できる限定の原版だ。

なお、「HOMESTAR Classic」と、長野県阿智村で行われるイベント「天空の楽園Winter Night Tour」がコラボレーションすることをも決定。阿智村・昼神温泉にある9つの宿泊施設で、部屋にいながら阿智村の夜空と風景に包まれる”星宙ROOMプラン”を用意し、宿泊すると、外でも中でも阿智村の日本一の星空が楽しめるという。

「天空の楽園Winter Night Tour」は、、プロジェクションマッピングを使用したエンターテイメントと、冬の夜空を楽しめるイベント。開催日時は2016年12月3日〜2017年3月31日。会場は富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら、料金が大人2,200円、小人1,000円（幼児無料）。

「HOMESTAR Classic」は、シリーズスタンンダードモデルで、約6万個の星を投影し、一日の星の動きが映し出される日周運動機能、ランダムに星が流れる流星機能やタイマー機能も搭載。原板制作は、従来の「HOMESTAR」シリーズ同様、世界的なプラネタリム・クリエーターである大平貴之氏が担当している。

主な仕様は、投影方法が光学式、投影星数が約6万個、投影範囲が最大約1.8mの円状、最適投影距離が2〜2.3m。角度調整は天頂方向に0度〜90度。本体サイズは167（幅）×165（高さ）×151（奥行）mm。ボディカラーは、メタリックネイビーとパールホワイトのほか、限定色サンライズオレンジを用意する。価格は11,000円（税別）。