DCP250-RN スペック・仕様・特長

• 強力な4枚刃「クアッドブレード」を搭載したミニフードプロセッサー。刃の高さを上下2段階にすることで、繊維の多い食材も素早く均一に刻む。
• スイッチの押し加減によって低速回転と高速回転を使い分けられる。様子を見ながら断続的に刻めるパルス運転にも対応。
• コンパクトサイズながら、食材は最大400mLのラインまで入れられる。おろしカッターを使うと大根おろしもあっという間にできる。

基本仕様

• ミキサータイプ: フードプロセッサー
• 設置タイプ: 据え置き
• 容量*1: 0.4 L
• 回転数: 高速：約4080回/分(無負荷時); 低速：約3380回/分(無負荷時)
• 定格時間(連続使用時間): 45秒
• 消費電力: 280W
• コード長: 1 m

その他機能

• きざむ: ○
• つぶす・おろす: ○

サイズ・重量

• サイズ: 160x240x160 mm
• 重量: 1.6 kg

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

新製品ニュース　デロンギ、1台3役のブレンダーと、おろし機能付きフードプロセッサー

2013年3月19日　17:00掲載

デロンギ・ジャパンは、小型調理家電の新モデルとして、ブレンダー「デロンギ パワーブレンダー 3WAY（スリーウェイ） DBL247-WH」と、フードプロセッサー「デロンギ クアッドブレード プラス ミニフードプロセッサー DCP250-RN」の2機種を発表。4月1日より発売する。

■ブレンダー「デロンギ パワーブレンダー 3WAY（スリーウェイ）」

食材やレシピに合わせて、1台で「ブレンダー」「スムージーブレンダー」「ミル」の3通りに使えるモデルで、それぞれに用途に合わせた専用容器が付属する。また、氷を使った飲み物やスープなどの温かい料理にも対応。操作性は、本体のスピードダイヤルを回すだけのシンプルな設計になっている。

ブレンダーは、800mLの専用容器が付属しており、3〜4人分の調理に適したサイズとなっている。氷を使った冷たい飲み物やスープなどの温かい料理、ケーキなどお菓子作りの下ごしらえなどに利用できる。ガラス製のボトルは、においや傷がつきにくく、カッターを取り外して洗えるほか、本体の底面にはすべり止めの吸盤が付いている。

スムージーブレンダーは、300mLの専用容器が付属しており、1人分に調理に適したサイズとなっている。新鮮な果物や野菜を使ったなめらかなスムージーを簡単に調理することができる。また、取っ手付きのふたを付けることで、グラスへ移さずそのまま飲むことができるほか、冷蔵庫での保管も可能だ。

ミルは、ふた付きの専用容器が付属しており、少量をさっと砕くことができる。すりごまや煮干の粉末が手軽に作れ、手作りのだしやオリジナルふりかけ、ナッツを軽く砕いてサラダやデザートにふりかけたりすることができる。

このほか、回転数は、高速モードが約22000回/分、低速モードが約18000回/分。本体サイズは175（幅）×325（高さ）×150（奥行）mm。重量は2.1kg。ボディカラーはホワイト。

価格は12,600円。

■フードプロセッサー「デロンギ クアッドブレード プラス ミニフードプロセッサー」

強力な4枚刃が特徴の「デロンギ クアッドブレード ミニフードプロセッサー」に、「おろし」機能とふたを開けずに液体を注げる「投入口付きふた」を加えたモデル。大根おろしに対応した「おろしカッター」を追加し、大根おろしや長いも、にんにく、しょうがのすりおろしなど、手作業がめんどうだったり、粘りや臭いが気になる食材の下ごしらえを手早くすることができる。

また、ふたに、運転しながらオイルなどの液体を加えられる、投入口を追加。少しずつ混ぜる必要のあるマヨネーズ作りなどに利用することができる。

基本性能では、上部2枚と下部2枚の強力な4枚刃「クアッドブレード」を採用。段違いに配された4枚刃で食材を素早く均一に「刻む」ため、「みじん切り」や「ペースト」を簡単に作ることができる。ふたに連動したスイッチは、手の押し加減だけで、低速回転と高速回転を調整できる「2段階スピード調整」に対応している。

このほか、回転数は、高速モードが約4080回/分、低速モードが約3380回/分。本体サイズは160（幅）×240（高さ）×160（奥行）mm。重量は1.6kg。ボディカラーはシルバー/グレー。

価格は17,800円。