極め炊き NP-WA10-TP [プライムブラウン] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: 極め羽釜
• 内釜の厚さ: 3.5 mm
• その他機能: 遠赤外線; 蒸気セーブ

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1360 W
• 年間電気代: 2049.3 円
• 炊飯時消費電力量/回: 150 Wh
• 保温時消費電力量/h: 14.7 Wh
• 省エネ基準達成率: 111%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 295x240x365 mm
• 重さ: 8 kg

カラー

• カラー: プライムブラウン

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　象印、「わが家炊き」メニューを搭載した圧力IH炊飯ジャー

2013年6月19日　17:40掲載

象印マホービンは、高級圧力IH炊飯ジャー「極め羽釜」シリーズの新モデル「極め炊き NP-WA10」を発表。8月21日より発売する。

内釜の外側部分に発熱効率の高いステンレスを採用したほか、釜の厚さを2.2mmから3.5mmにすることで蓄熱性を高めたのが特徴。これにより、従来モデルより素早く熱が伝わり、高火力を維持しながら炊飯することで、ごはんをふっくらと炊き上げられるという。さらに、釜の羽に密着して加熱する「かまどヒーター」の面積を従来モデル「NP-SC」の約3倍に広げて、側面からの加熱を約1.6倍に強化。かまどのように、お米一粒一粒まで熱を行き渡らせられるようになった。

また、使用すればするほど、ごはんを好みの味に炊き上げられる「わが家炊き」メニューを搭載。ごはんの味の感想を「かたさ」「粘り」の項目から、3択のアンケート形式で回答すると、その評価を元に、食感を微調整し、好みの味に炊き上げられるようになるという。

このほか、釜の内側にコーティングしたプラチナ（白金）ナノ粒子と遠赤外線効果により、ごはんの甘み成分（還元糖）が60%アップ、アミノ酸が10%アップする「うまみプラチナコート」を採用。底のセンサーが細かく火加減をコントロールして、おいしさを維持したまま40時間まで保温できる「極め保温」などを搭載する。

炊飯容量は0.09〜1.0L（5.5合）。本体サイズは29.5（幅）×24.0（高さ）×36.5（奥行）cm。重量は8.0kg。ボディカラーは、プライムホワイトとプライムブラウンの2色を用意。お米の計量や洗い方など、ごはんをおいしく炊くコツをまとめたDVDが同梱される。

価格は126,000円。