dynabook Tab VT484 VT484/26K PS48426KNLG スペック・仕様・特長

基本スペック

• OS種類: Windows 8.1 32bit
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 64GB
• メモリ容量: 2GB
• CPU: Atom Z3740; 1.33GHz
• コア数: 4 コア
• GPS: ○
• Office詳細: Office Home and Business 2013
• 本体カードスロット: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 本体インターフェイス: microUSB; Micro HDMI
• バッテリー性能: リチウムポリマー; 駆動時間:11時間
• センサー: 加速度センサー; ジャイロセンサー; 光センサー; デジタルコンパス

画面性能

• 画面サイズ: 8 インチ
• パネル種類: TFT
• 画面解像度: 1280x800

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11a; IEEE802.11b; IEEE802.11g; IEEE802.11n
• Bluetooth: Bluetooth4.0

カメラ

• 背面カメラ: Webカメラ
• 背面カメラ画素数: 800 万画素
• 前面カメラ: Webカメラ
• 前面カメラ画像数: 200 万画素

オーディオ

• マイク: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 135.9x10.7x213 mm

カラー

• カラー: ライトゴールド

新製品ニュース　東芝、国内メーカー初の8型Windowsタブレット「dynabook Tab VT484」

2013年11月18日　12:00掲載

東芝は、Windows 8.1を搭載した8型タブレット「dynabook Tab VT484」シリーズを発表。11月22日より順次発売する。

本体サイズ135.9（幅）×213（高さ）×10.7（奥行）mm、重量約445gのコンパクトボディに、1280×800ドットの8.0型タッチパネル液晶や、最新のクアッドコアAtomプロセッサーを搭載した、国内メーカー初のWindows 8.1搭載8型タブレット。ラインアップは、ストレージ容量64GBの「VT484/26K」、ストレージ容量32GBの「VT484/23K」「VT484/22K」の3モデルで、「VT484/26K」と「VT484/23K」の上位2モデルは「Office Home and Business 2013」を、下位モデルの「VT484/22K」は「Office Personal 2013」をプリインストールしている。

機能面では、「RZスイートexpress」に対応したのがポイント。12月中旬配信予定のアプリをプリインストールすることで、レコーダーの録画番組を持ち出して再生することができる。また、カメラで撮影したホワイトボードの画像データを、台形補正や反射光の映り込み補正をして取り込める「TruCapture」を搭載。最上位モデルの「VT484/26K」には、「Corel VideoStudio」、「Corel PaintShop Pro for TOSHIBA」、「Corel VideoStudio X6 VE for TOSHIBA」もプリインストールされる。

主な仕様は、プロセッサーが「Atom Z3740」（1.33GHz/最大1.86GHz）、メモリーが2GB（LPDDR3-1066）。通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠無線LANとBluetooth 4.0を搭載。カメラは、有効画素数約800万画素のアウトカメラと、有効画素数約200万画素のインカメラを搭載。インターフェイスは、microHDMI出力×1、microUSB2.0×1、3.5mmミニジャック×1（ヘッドホン/ヘッドセット共用）を装備する。バッテリー駆動時間は約11時間。

市場想定価格は、「VT484/26K」が6万円台半ば、「VT484/23K」が6万円前後、「VT484/22K」が5万円台前半。