R1 ULTIMATE のスペック・仕様・特長
| 対応ソケット | |||
|---|---|---|---|
| Intel対応ソケット*1 | AMD対応ソケット*1 | ||
| 本体スペック | |||
| タイプ | ファンサイズ | 140x140x25.4 mm | |
| ラジエーターサイズ | 最大ファン風量 | 76 CFM | |
| 最大ファン回転数 | 1300 rpm | ノイズレベル | |
| ロープロファイル対応 | LEDライティング対応 | ||
| PWM | コネクタ | ||
| ファン寿命 | 干渉軽減 | ||
| デュアルファン | TDP | ||
| 材質 | 純銅ベース、ニッケルメッキ | 幅x高さx奥行 | |
*1 Intel/AMD対応ソケット
新しいCPUのソケットについて、リテンションキットの有無や別途購入が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
リテンションキットの取付について
CPUソケット周辺に大型のヒートシンクが採用されている場合、干渉して取付ができない場合がありますので注意が必要です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ディラックは、ハイエンドユーザー向けCPUクーラーとして、台湾CRYORIG製「R1 ULTIMATE」の取り扱いを開始。1月15日より発売する。
ヒートパイプとヒートシンクのハンダ付け部分の面積を広める独自技術「DirectCompress」を採用し、従来技術で接合した製品と比較して、接合面積を約10%以上確保した。これにより、効率よく熱を伝導できるという。また、アルミニウム製プレート上で放射状に広がる熱を冷却するため、ヒートシンクフィンとヒートパイプの位置をずらし、熱伝導を高めて、冷却能力を向上させた。
ヒートシンク部分は2つのセクションに分かれており、低密度の吸気部と高密度の排気部を用意。吸気部から排気部へ空気の流れを増やすことで、放熱のスピードをアップし、冷却能力を高めた。
このほか、初回ロット限定で高性能ファン「XF-140」を付属する。「XF-140」は、CRYORIGが特許を取得した「High Precision Low Noise (HPLN)」を採用したスリーブベアリングを備えており、接地面から発生するノイズを防振ゴムによって低減させる。
対応ソケットは、インテルがLGA2011/1366/115x/775、AMDがFM2/FM1/AM3/AM2。本体サイズは140(幅)×168.3(高さ)×142.4(奥行)mm。重量は2700g。製品保証期間は、標準の3年間に加えて、CRYORIGサイトからユーザー登録することで、最大6年まで延長できる。
市場想定価格は14,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
CRYORIG、ハイエンドユーザー向けCPUクーラー「R1 ULTIMATE」2014年1月9日 11:55掲載



