KJ-302 [メタリックレッド] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 電源: 単三
• 最大計量: 3000 g
• 最小表示: 微量モード0〜300gまで0.1g; 300g〜1500gまで0.5g; 通常モード1g

サイズ・重量

• 重量: 0.445 kg
• 幅x高さx奥行: 150x34x210 mm

新製品ニュース　タニタ、家庭用はかりで日本初となるJIS認証デジタルクッキングスケール

2014年2月10日　11:40掲載

タニタは、家庭用はかりとして日本で初めてJIS認証を取得したデジタルクッキングスケールを発表。4月1日より発売する。

同社は2013年12月6日、秋田工場と中国工場でJIS認証「JIS B 7613」を取得。「JIS B 7613」は、体重計、体脂肪計、体組成計、クッキングスケール、ベビースケールなどの家庭用はかりを対象とし、計量精度や耐久性などの基準を定めている。今回、そのJIS認証商品第1弾として、デジタルクッキングスケールを発売することになった。

ラインアップは、最大計量が3kgの「KJ-302」「KJ-300」、2kgの「KJ-202」「KJ-200」､1kgの「KJ-100」という5機種。いずれも最小表示は1gで、カラーはゴールドとメタリックレッドの2色を用意。本体とパッケージには、JIS認証を受けた証としてJISマークが表示されている。

また、「KJ-302」「KJ-202」の2機種は、0.1g単位で計量できる「微量モード」、水や牛乳をml単位で計量できる「mlモード」を搭載し、高精度計量が可能となっている。

価格は、「KJ-302」が4500円（税抜）、「KJ-300」が3500円（税抜）、「KJ-202」が3500円（税抜）、「KJ-200」が3000円（税抜）、「KJ-100」が2000円（税抜）。