Sempron Quad-Core 3850 BOX スペック・仕様・特長

2014年 4月10日 登録

Sempron Quad-Core 3850 BOX

動作クロックが1.30GHzのクアッドコアAPU

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プロセッサ名:Sempron Quad-Core 3850 クロック周波数:1.3GHz ソケット形状:Socket AM1 二次キャッシュ:2MB Sempron Quad-Core 3850 BOXのスペック・仕様

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Sempron Quad-Core 3850 BOXAMD

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2014年 4月10日

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Sempron Quad-Core 3850 BOX のスペック・仕様・特長



スペック
プロセッサ名Sempron Quad-Core 3850 世代・シリーズ 
ソケット形状 Socket AM1 コア数 
TDP・PBP 25 W MTP 
クロック周波数1.3GHz 最大動作クロック周波数 
スレッド数  マルチスレッド 
三次キャッシュ  二次キャッシュ2MB
グラフィックス  NPU 
 
 
 
 
 
 
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新製品ニュース AMD、Kabini版の「Athlon」「Sempron」を発売
2014年4月9日 19:20掲載
Athlon Sempron

AMDは、「Kabini」アーキテクチャのソケット版APU「Athlon」「Sempron」を発表。「Athlon 5350」「Athlon 5150」「Sempron 3850」「Sempron 2650」の4モデルを4月9日より発売した。

低価格デスクトップ向けの新プラットフォーム「AM1」向けのAPU。開発コード名「Kabini」と呼ばれるもので、「Jaguar」アーキテクチャベースのCPUコアと、「グラフィック・コア・ネクスト(GCN)」アーキテクチャベースのGPUコアを組み合わせたものだ。DDR3-1600またはDDR3-1333対応のメモリーコントローラーや各種インターフェイスコントローラーも統合されている。既に低価格ノートパソコンやタブレット向けに出荷されていたが、今回の新型「Athlon」と「Sempron」は、ソケットタイプでCPUソケットは「FS1b」。マザーボードにはチップセットが搭載されない。

TDPは25W。インターフェイスとして、USB 3.0×2、USB 2.0×8、SATA 6Gbps×2、HDMI、DisplayPort 1.2などを備える。GPUは「Radeon R3」というブランド名で、DirectX 11.2、OpenGL 4.3、OpenGL ES 3.0などのAPIをサポートする。トータルキャッシュは2MB。

「Athlon 5350」の主な仕様は、コア数が4、動作クロックが2.05GHz、GPUの動作クロックが600MHz。

「Athlon 5150」の主な仕様は、コア数が4、動作クロックが1.60GHz、GPUの動作クロックが600MHz。

「Sempron 3850」の主な仕様は、コア数が4、動作クロックが1.30GHz、GPUの動作クロックが450MHz。

「Sempron 2650」の主な仕様は、コア数が2、動作クロックが1.45GHz、GPUの動作クロックが400MHz。

市場想定価格は、「Athlon 5350」が6,180円、「Athlon 5150」が5,280円、「Sempron 3850」が3,980円、「Sempron 2650」が3,480円(すべて税抜)。

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