リアルプロ EP-MA85M スペック・仕様・特長

基本仕様

• マッサージ部位: 脚部; 足裏; 手; 腕; 背中; 腰; 太もも; お尻; 首; 肩
• 自動コース数: 7
• その他機能: 電動リクライニング; キャスター; 液晶パネルリモコン; タイマー; ヒーター搭載; もみ位置自動調整; フットレスト付; リモコン収納
• 消費電力: 135 W

サイズ･重量

• 重量: 85 kg
• 寸法: 通常：幅約90x高さ約115x奥行約122cm; リクライニング時：幅約90x高さ約72x奥行約202cm

カラー

• カラー: ルクソールベージュ

新製品ニュース　パナソニック、お尻をほぐして腰を楽にするマッサージチェア

2014年6月10日　17:54掲載

パナソニックは、マッサージチェア「リアルプロ」シリーズの最上位モデル「EP-MA85M」を発表。8月1日より発売する。

腰のコリ対策として、腰とつながっているお尻の深層筋（梨状筋）に着目したマッサージチェア。新開発のメカ機構および座部と腰のエアーバッグとの連携動作で、お尻の大臀筋（だいでんきん）をゆるめ、その奥で硬くなっている梨状筋をほぐすことで、腰まで楽にする「おしり揉ねつ」を新たに搭載したのが特徴だ。

また、肩のコリには、コリの状態、好みに合ったもみ味の硬さでほぐす「もみ味セレクト」や、新開発の「ヒューマンサスペンション制御」を応用し、肩上部の僧帽筋（そうぼうきん）のハリが原因でおこる肩上のコリをほぐせる新手技「肩上リラクゼーションマッサージ」を搭載する。

機能面では、好みの動作を好きな順番に登録したり、既存のコースで手技のリピートやスキップをしたり、自分だけのオリジナルコースが簡単に作れる「メモリーコース」を搭載。3種類のオリジナルコースの作成が可能だ。

さらに、マッサージしないときは、脚のせ台を反転させるとリクライニングチェアとしても使用できる、2WAYフォルムを採用。デザイン面では、本体に新色ルクソールベージュを採用するほか、背もたれ部には触り心地が良く高級感のあるドットレザーシートを使用する。

このほか、モミ玉と足裏が温感に対応したダブル温感マッサージに対応。消費電力は135W。本体サイズは、リクライニングしていない時が90（幅）×115（高さ）×122（奥行）cm（幅は操作機スタンド除く）、リクライニングした時が90（幅）×72（高さ）×202（奥行）cm（幅は操作機スタンド除く）。重量は約85kg。

価格はオープン。

なお、「おしり揉ねつ」機能を省いたモデル「EP-MA75M」も同時に発表。8月1日発売で、価格はオープン。