三代目冷やし系HDD検温番 SATA6G CLS35EU3BKF6G [ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 規格サイズ: 3.5
• インターフェース: USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Bx1; eSATAx1
• 電源: AC
• 幅x高さx奥行: 73x132x195 mm

機能

• PC電源連動機能: ○
• 冷却ファン: ○

新製品ニュース　センチュリー、液晶に温度が表示されるHDDケース

2014年7月25日　16:15掲載

センチュリーは、USB 3.0＆eSATA対応の外付けHDDケース「三代目冷やし系HDD検温番 SATA6G」を発表。7月26日より発売する。

3.5インチHDDの温度管理が可能な外付けHDDケース「冷やし系HDD検温番」シリーズの3代目となるモデル。本体側面に8cmの大型ファンを搭載し、内部の熱を強力に冷却するほか、HDDの温度とファンの回転数が本体前面の液晶に表示され、動作状況をひと目で確認することができる。3代目では、新たに高速データ転送を可能にするSATA6GとUASPに対応した。

機能面では、HDDの上限温度を設定し、設定温度を超えるとアラームが鳴る「HDD温度監視機能」や、一定時間が経過すると自動的にHDDの回転を停止させる「スリープモード」（USB接続時のみ作動）を搭載。PCの起動・終了に合わせて自動的にHDDを回転・停止させる「PC電源連動機能」も備える。

このほか、インターフェイスはUSB 3.0とeSATAに対応。最大6TB HDDの搭載が可能。本体サイズは73（幅）×132（高さ）×195（奥行）mm。重量は約560g（スタンド含む、ドライブ含まず）。ボディカラーは、ブルーとブラックの2色を用意する。

市場想定価格は5,918円。