CRESTIA 402KC [ホワイト×ゴールド] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 形状: 折りたたみ
• 最大待受時間: 720 時間
• 外部メモリタイプ: microSDメモリーカード

画面性能

• 液晶サイズ: 3 インチ
• 液晶画面解像度: 240×400

ネットワーク

• 赤外線通信機能: ○

カメラ

• メインカメラ画素数: 500 万画素

その他機能

• FLASH対応: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx厚み: 50x110x16.4 mm
• 重量: 113 g

新製品ニュース　京セラ、Bluetooth連携でスマホの子機・親機にもなるPHS「CRESTIA 402KC」

2014年7月17日　16:24掲載

ワイモバイルは、PHS端末「CRESTIA 402KC」（京セラ製）を発表。10月以降に発売する。

Bluetoothを搭載したスマートフォンとの連携により、スマートフォンの子機、親機としても使用できるPHS。また、Androidスマートフォンに、「だれとでも定額パス」アプリをダウンロードすることで、スマートフォンからウィルコムの回線で通話が可能。さらに、スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携すれば、PHSデータ通信によるテザリング機能も利用できる。

機能面では、ディスプレイ全体を振動させて音を伝える「スマートソニックレシーバー」を搭載。駅のホームなど騒がしい場所でも相手の声がよく聞こえるという。また、相手の声の速度を落として、ゆっくり話しているように聞こえる「ゆっくり通話」や、音量を大きめにして聞き取りにくい音域を補正する「はっきり通話」機能も備えた。

さらに、着信した電話が迷惑電話の疑いがある場合、自動判別して警告を表示してくれる「モバイル迷惑電話チェッカー」機能や、気象庁が配信する各種速報や警報を受信し、表示する「緊急速報メール」にも対応している。

このほか、IPX5/X7相当の防水性能と、IP5X相当の防塵性能を装備。落下に強い耐衝撃にも対応する。カメラは、オートフォーカスに対応した約500万画素のCMOSモバイルカメラを搭載。モバイルライトも備えた。

ディスプレイは、メインの液晶画面が3型(240×400ドット)、サブが0.9型（128×36ドット）。バッテリー駆動時間は、連続通話時間が約10時間、連続待受時間が約720時間。Bluetooth 2.1+EDRをサポート。電話帳登録件数は1000件（1件あたり3電話番号/3メールアドレス）。外部ストレージはmicroSD/microSDHC（最大32GB）。Flashプレーヤー、赤外線通信、Javaなどに対応する。

本体サイズは50（幅）×110（高さ）×16.4（厚さ）mm。重量は約113g。ボディカラーは、ブラック、ピンク、ネイビー×ゴールド、ホワイト×ゴールド、スパイシーオレンジ、スパイシーグリーンの6色を用意した。