POLYPHONY YRS-1500(MD) [アーバンブラウン]
4KパススルーやBluetooth対応のシアターラックシステム
POLYPHONY YRS-1500(MD) [アーバンブラウン] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | シアターラックシステム | サウンドバータイプ | |
| チャンネル数 | サラウンド最大出力 | 132 W | |
| ウーハー最大出力 | 100 W | 4K伝送 | |
| リモコン | 壁掛け対応 | ||
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
| DTS | ○ | DTS:X | |
| DTS Virtual:X | |||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
| 自動音場補正 | ハイレゾ | ||
| HDR対応 | 電源連動 | ○ | |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | |
| NFC | Wi-Fi | ||
| LAN | AirPlay対応 | ||
| Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
| ワイヤレス | |||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 入力端子:3系統 出力端子:1系統 (ARC対応) |
光デジタル端子 | |
| 同軸デジタル端子 | USB | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 重量 | ||
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
ヤマハは、シアターラックブランド「POLYPHONY(ポリフォニー)」の新モデル2機種を発表。「YRS-1500」を9月下旬より、「YRS-2500」を10月中旬より発売する。
大画面テレビの視聴に最適なローボードスタイルを採用したシアターラック。木の質感を引き立たせるアルミ脚などを配し、ラック部にシアターシステムをすっきりと内蔵させた。天板には高級感のあるガラス材を使用。ボディカラーは、ブラック、アーバンブラウンの2色を用意し、ブラックにモダンで上質なヘアラインウッド加工を表面に施し、インテリア性が向上している。
ラインアップは、幅1200mmの「YRS-1500」と幅1600mmの「YRS-2500」という2タイプを用意。棚板は高さ位置3段階の可変式で、ブルーレイレコーダーなどに合わせて、高さを調節することが可能。さらに、各種端子は背面部のくぼみに装備されており、ラックを壁に寄せて設置できる点も特徴だ。
サウンド面では、「YSPシリーズ」にも搭載されているヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター」技術により、リアルなサラウンドを実現。ビーム化した音を壁に反射させるため、視聴者の位置を限定せずに、複数人で自然なサラウンド感を楽しめる。臨場感あふれるサウンドが再生できるため、テレビ番組に加えて、映画や音楽、スポーツ、ゲームなどに適しているという。
さらに、4K/60p、3D映像伝送(パススルー)に対応した最新規格のHDMI端子を搭載。ブルーレイレコーダーなどからの高精細な4K/60p映像信号を、本体を経由してテレビに伝送できる。また、HDオーディオにも対応した。このほか、Bluetoothの再生もサポート。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルがA2DP、SPP、対応コーデックがSBC、apt-X。SCMS-T方式にも対応する。
このほか、実用最大出力は232W(YSP部:132W、サブウーハー部:100W)。インターフェイスは、HDMI入力×3、HDMI出力×1、アナログ音声入力×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1を備える。
「YRS-1500」の本体サイズは1200(幅)×400(高さ)×445(奥行)mm、重量は43.8kg。「YRS-2500」の本体サイズは1600(幅)×400(高さ)×445(奥行)mm、重量は58.7kg。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、4KパススルーやBluetooth対応のシアターラックシステム2014年8月29日 11:18掲載






