HX850i CP-9020073-JP
80PLUS PLATINUM認証を取得したハイエンドモデルのATX電源ユニット
HX850i CP-9020073-JP のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 対応規格 | ATX12V v2.4/EPS12V 2.92 | 電源容量 | 850 W |
| プラグイン対応 | ○ | PFC | |
| 105℃コンデンサ | 保護回路 | ||
| Haswell対応 | ○ | 1Wあたりの価格 | - |
| 認証プログラム | |||
| 80PLUS認証 | PLATINUM | ETA認証 | |
| LAMBDA認証 | |||
| ファン | |||
| セミファンレス | |||
| コネクタ | |||
| メインコネクタ | 20+4ピン | CPU用コネクタ | 4+4ピン x2 |
| PCI Expressコネクタ | 6+2ピンx6 | SATA | 12 個 |
| ペリフェラル | 12 個 | FDD | 2個(変換ケーブル使用) |
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 150x180x86 mm | 重量 | |
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リンクスインターナショナルは、Corsair製電源ユニットの新製品として、HXiシリーズの1000Wモデル「HX1000i」、850Wモデル「HX850i」、750Wモデル「HX750i」の3機種の取り扱いを開始。9月27日より発売した。
いずれも、ATX12V v2.4とEPS12V v2.92に準拠したハイエンドモデルの電源ユニット。高い効率性を実現する「80PLUS PLATINUM認証」を取得。独自のシステム統合管理ツールCorsair Linkに対応しており、Corsair Link Commanderとの連動するほか、付属のCorsair Link USBケーブルを使用することで、電源ユニットの入出力、効率、内部温度のモニタリングとファン回転数の調整が可能だ。
冷却面では、静音性と耐久性にすぐれた、自動回転数制御対応の140mm流体軸受けファンを搭載。摩擦抵抗を低減、回転時の軸ブレと振動を防止して、ファン回転時の動作音を抑えながら、低ノイズで適切なエアフローを実現する。
さらに、ファンレス動作に対応した、Zero RPM Fan Mode機能を搭載。負荷率が40%より小さくなるとFanlessモードによりファンが停止し無音(0dB)の状態にすることが可能だ。負荷に応じてファン回転数を動的に制御する。
1000Wモデル「HX1000i」のコネクター数は、メイン24ピン×1、4+4ピン12V×2、6+2ピンPCI-E×8、SATA×12、ペリフェラル×12、FDD×2。
850Wモデル「HX850i」のコネクター数は、メイン24ピン×1、4+4ピン12V×2、6+2ピンPCI-E×6、SATA×12、ペリフェラル×12、FDD×2。
750Wモデル「HX750i」のコネクター数は、メイン24ピン×1、4+4ピン12V×2、6+2ピンPCI-E×6、SATA×12、ペリフェラル×8、FDD×2。
市場想定価格は、1000Wモデル「HX1000i」が38,840円前後、850Wモデル「HX850i」が28,850円前後、750Wモデル「HX750i」が26,550円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
Corsair、ファンレス動作も可能なハイエンド電源ユニット3機種2014年9月29日 17:49掲載



