LCD-RDT241XPB [23.8インチ ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• モニタサイズ: 23.8 型(インチ)
• モニタタイプ: ワイド
• バックライト: LEDバックライト
• アスペクト比: 16：9
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• パネル種類: AH-IPS
• 解像度: 1920x1080
• 視野角（上下/左右）: 178/178
• 画素ピッチ: 0.274 mm
• 表示色: 1677万色
• 表示領域: 527.04×296.46 mm
• 輝度: 250 cd/m2
• コントラスト比: 1000:1
• 応答速度: 14ms(GtoG)
• 最大消費電力: 39 W
• 1型(インチ)あたりの価格: -

詳細機能

• 入力端子: DVIx1; D-Subx1; HDMIx2
• 音声出力端子: ○
• PIP: ○
• VESAマウント: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 540x391x170 mm
• 重量: 4.8 kg

新製品ニュース　アイ・オー、「ギガクリア・エンジンII」を搭載した27/23.8型液晶

2014年10月15日　17:11掲載

アイ・オー・データ機器は、液晶ディスプレイの新製品として、27型モデル「LCD-RDT271XPB」、23.8型モデル「LCD-RDT241XPB」の2機種を発表。11月中旬より発売する。

いずれも、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載した「GigaCrysta（ギガクリスタ）」シリーズの液晶ディスプレイ。広視野角で高速応答のAH-IPSパネルを採用し、オーバードライブ機能を使うことで、応答速度3.2ms（GTG）を実現している。

また、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」で、さまざまな高画質化の処理を行いながらも、内部遅延時間0.1フレームを実現（スルーモードオン時）。特に動きの速いゲームでは、操作と表示のズレが少ないという。さらに、現在の設定の遅延時間を画面に表示して確認することも可能だ。

機能面では、複数の映像ソースを同時に表示することが可能。親画面内に子画面を表示させる「PinP（Picture in Picture）」、子画面を外側に表示させる「PoutP（Picture out Picture）」に対応。なお、HDMI1とHDMI2の組み合わせおよびアナログRGBとD端子の組み合わせでは、PinP/PoutP表示は非対応となる。

■27型モデル「LCD-RDT271XPB」

非光沢のフルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載した27型ワイド液晶ディスプレイ。液晶パネルの主な仕様は、上下左右の視野角が178度、最大輝度が250カンデラ、コントラストが1000：1、応答速度が14ms（GTG）/オーバードライブ最大時3.2ms（GTG）。

ディスプレイインターフェイスは、DVI-D×1、HDMI×2（うち1機はMHL対応）、アナログRGB×1、D端子×1を装備。2.5W×2のステレオスピーカーを内蔵する。

消費電力は、最大時が46W、通常使用時（オンモード）が30.4W、待機時が0.8W。本体サイズは643（幅）×445（高さ）×230（奥行）mm（スタンドあり）。重量は6.8kg（スタンドあり）。

価格はオープン。

■23.8型モデル「LCD-RDT241XPB」

非光沢のフルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載した23.8型ワイド液晶ディスプレイ。フレームとパネルがフラットな「フレームレス」パネルを採用。また、フレーム最小部約6.4mmの極細フレームとなっており、マルチディスプレイ時にも高い没入感が得られるという。

液晶パネルの主な仕様は、上下左右の視野角が178度、最大輝度が250カンデラ、コントラストが1000：1、応答速度が14ms（GTG）/オーバードライブ最大時3.2ms（GTG）。

ディスプレイインターフェイスは、DVI-D×1、HDMI×2（うち1機はMHL対応）、アナログRGB×1、D端子×1を装備。2W×2のステレオスピーカーを内蔵する。

消費電力は、最大時が39W、通常使用時（オンモード）が27.1W、待機時が1.0W。本体サイズは540（幅）×361〜391（高さ）×170（奥行）mm（スタンドあり）。重量は4.8kg（スタンドあり）。

価格はオープン。