ビタミンサーバー MJ-L500 スペック・仕様・特長

• 低速回転でビタミンCが豊富なフレッシュジュースなどが作れる「低速圧縮絞り方式」を採用。
• スクリュー底部の「ステンレスパーツ一体スクリュー」により、やわらかい食材だけでなく、硬い食材も最後まで搾り切れる。
• 「フローズンアタッチメント」を使用して、凍った食材からシャーベットのようなフローズンも作れる。

基本仕様

• ミキサータイプ: 低速ジューサー
• 設置タイプ: 据え置き
• 容量*1: 0.4 L
• 回転数: 45回/分(定格負荷時)
• 定格時間(連続使用時間): 15分
• 消費電力: 150W
• コード長: 1 m

その他機能

• つぶす・おろす: ○
• ジューサー: ○

サイズ・重量

• サイズ: 185x432x176 mm
• 重量: 4 kg

※ミキサー・フードプロセッサー項目解説

*1 容量
ミキサーボトル容器の最大容量（ミルカップ、ジューサーボトル等は除きます)

製品特長

[メーカー情報]

低速回転で、ビタミンC豊富なフレッシュジュースを作る*「低速 圧縮絞り方式」

スクリューをゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことでジュースをしぼり出します。空気を含みにくいため、なめらかな仕上がりで、ビタミンCたっぷりのジュースが作れます。

＊品種・季節・鮮度により異なります。

スクリュー底部をステンレス化し、かたい食材もしっかりしぼりきる「ステンレスパーツ一体スクリュー」

スクリュー底部をステンレス化した独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」で、やわらかい食材だけでなく、葉菜類や豆類などのかたい食材でも最後までしぼりきることができます。

ジュースに含まれる栄養素比較（同じ食材を絞った場合）

測定：(株)テクノサイエンス＊パナソニック調べ。品種・季節・鮮度により異なります。※1： パナソニック高速ジューサー（MJ-H600）89mgに対し低速ジューサー（MJ-L500）103mg【試験方法】オレンジ200gとにんじん100gを一緒に絞った場合のジュース中の総ビタミンCの総量を測定※2： パナソニック高速ジューサー（MJ-H600）60mgに対し低速ジューサー（MJ-L500）92mg【 試験方法】グレープフルーツ200gとセロリ100gを一緒に絞った場合のジュース中の総ビタミンCの総量を測定※3： ＜カルシウム＞パナソニック高速ジューサー（MJ-H600）20mgに対し低速ジューサー（MJ-L500）49mg【試験方法】ほうれんそう300gを絞った場合のカルシウムの総量を測定＜鉄＞パナソニック高速ジューサー（MJ-H600）0.52mgに対し低速ジューサー（MJ-L500）0.91mg【 試験方法】小松菜290gとパセリ10gを一緒に絞った場合の鉄の総量を測定

凍った食材からシャーベットのようなフローズンスイーツが作れる 「フローズンアタッチメント」

さまざまな食材を組み合わせたり、ヨーグルトを加えたり、アレンジいろいろ。デザートにおすすめです。

試してみたくなるメニューが満載！別冊「レシピブック」付き

新製品ニュース　パナソニック、フローズンスイーツも作れる低速ジューサー

2014年12月2日　16:16掲載

パナソニックは、低速ジューサー「VITAMIN SERVER（ビタミンサーバー） MJ-L500」を発表。2015年2月より発売する。

スクリューを45回転/分でゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことで、空気やしぼりかすの混入が少なく口当たりなめらかなジュースが作れる低速圧縮絞り方式のジューサー。ジュースとしぼりかすを分離させる高速切削方式ジューサー「MJ-M32」と比較して、ビタミンCの酸化酵素の抽出が抑えられ、ビタミンC総量が約10％アップするという。

また、スクリュー底部をステンレス化した独自の「ステンレスパーツ 一体スクリュー」を採用。葉菜類や豆類などの硬い食材でも最後までしぼりきることが可能で、ビタミンCに加えて鉄を多く含むジュースを作れる。

さらに、「フローズンアタッチメント」が付属しており、シャーベットのようなフローズンスイーツを作ることも可能だ。全53レシピが掲載されたレシピブックも同梱される。

このほか、ジュースカップの定格容量は400mL。本体サイズは18.5（幅）×43.2（高さ）×17.6（奥行）cm。重量は4.0kg（ジュースアタッチメント使用時）。コードの長さは1.0m。ボディカラーはシルバー。

価格はオープン。