炊きたて JKX-V101 スペック・仕様・特長

• 蓄熱性と強火力沸騰を高める「表面6層コート仕上げ」の土鍋釜を採用した「土鍋圧力IH炊飯ジャー」。
• 1.25気圧の圧力で炊飯し、炊き上げ直後に1.05気圧まで減圧する「可変W圧力」で米のねばりと弾力を引き出す。
• 独自の炊飯プログラムで水溶性食物繊維が豊富な大麦を白米と炊きあげる「麦めし」専用メニューを搭載。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: 本土鍋
• 内釜の厚さ: 5.2 mm
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 炊飯材料: 無洗米

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1180 W
• 年間電気代: 2043.9 円
• 炊飯時消費電力量/回: 150 Wh
• 保温時消費電力量/h: 13.7 Wh
• 省エネ基準達成率: 111%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 265x251x309 mm
• 重さ: 6.8 kg

カラー

• カラー: アーバンブラック

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　タイガー、「麦めし」メニュー搭載の可変W圧力土鍋IH炊飯ジャーなど

2015年6月2日　17:11掲載

タイガー魔法瓶は、可変W圧力タイプの土鍋圧力IH炊飯ジャー「JKX-V101/151」と土鍋IH炊飯ジャー「JKN-R101/151」を発表。6月21日に発売する。

いずれも、本物の土から作った土鍋を三度焼きし、表面に6層コート仕上げを施した内釜を採用した炊飯ジャー。本土鍋の高い蓄熱性による沸とう継続と細かく強い泡立ちにより、芯からふっくらとした土鍋ご飯のおいしさを引き出すことができる。

また、新たに「麦めし」メニューを搭載。大麦の特徴に合わせたプログラムで、においを抑制したほか、無理なく始められる「麦1割」と健康効果にすぐれた「麦3割」を選べる軽量カップや、麦めし専用の水位線を設けた。さらに、「3段階の火かげん調節」で微妙な温度コントロールが可能。本土鍋の「おこげ」を味わうことができる。

■「JKX-V1 シリーズ」

1.25気圧の圧力で米のねばりと弾力を引き出す「可変W圧力」タイプを採用。炊き上げ後直後に1.05気圧まで減圧し、高音炊き上げにより、ふっくらとしたご飯に仕上げる。

「JKX-V101」は、炊飯容量が0.18〜1.0L、本体サイズが26.5（幅）×25.1（高さ）×30.9（奥行）cm、重量が6.8kg。「JKX-V151」は炊飯容量が0.36〜1.44L、本体サイズが29.5（幅）×28.1（高さ）×33.7（奥行）cm。重量が8kg。ボディカラーはアーバンブラック。

価格はいずれもオープン。

■「JKN-R1 シリーズ」

本体背面の左右に設置した循環ファンが30秒毎に交互に回転し、6つの送風孔から送風し釜全体を包み込むように加熱する「熱封循環システム」を搭載した。

「JKN-R101」は、炊飯容量が0.18〜1.0L、本体サイズが27.4（幅）×21.9（高さ）×35.5（奥行）cm、重量が5.3kg。「JKN-R151」は、炊飯容量が0.36〜1.44L、本体サイズが30.0（幅）×24.8（高さ）×38.3（奥行）cm、重量が6.2kg。ボディカラーはアーバンブラック。

価格はいずれもオープン。