final FI-BA-SS3 価格比較

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FI-BA-SS3

メーカー希望小売価格:103,880円

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タイプ
カナル型
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
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FI-BA-SS3 のレビュー・評価

(4件)

満足度

5.00

集計対象3件 / 総投稿数4件

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プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています

  • 5

    2018年8月21日 投稿

    皆さんの評価が真っ二つだったので、どんな個性派かと、買ってみました。 が、正直、最初は大ハズレを引いたと思いました。高音が耳に刺さってまともに聴けないのです。「これが10万とか冗談かよ・・・」と泣きたくなりました。使用感が出る前に売ってしまおうかと思いました。エージングで何とかなるレベルではないと思ったのです。 しかし、このイヤホンの佇まいが、どこからともなく「僕の音をしっかり聴いて。まだ売らないで」と訴えかけてきます。高評価のレビューを参考に、どんな聴き方が良いのかを探りながら、我慢して聴き続けました。ひょっとしてすごく合う曲があるのだろうか、ごく一部に、鳥肌が立つような・・・・。それはクラシック? ジャズ? ロック? ・・・しかし、いくら聴いてもその瞬間は訪れません。 ある時ふと、このイヤホンを造ったエンジニアの気持ちを考えてみました。どう考えても、こんな耳を劈くような高音を「心地よい」と思うはずは無いのです。 そして、すごくシンプルなことを思いつき、実行しました。 「音が刺さらないレベルまで音量を下げてみよう」 まさに、普段自分が聴いている音量の、体感的には半分くらいまで音量を下げたのです。 ・・・ついに見つけました。そこには天国が広がっていました。いや天国以上の「極楽」の領域です。鳥肌を通り越して、自然と笑みがこぼれてくるような、不思議な感覚を覚えました。アーティストが、こんな小さな音にさえ何らかのメッセージを込めていたのか、と驚く瞬間が何度も訪れます。ジャンルは選びません。全ての音楽で同じでした。ただし、唯一、「大音量で聴け!」というメッセージが込められた音源だけは、このイヤホンが、まるでどのように鳴らそうか戸惑っているかのように「平べったく無感動」に陥ります。曲によっては「音楽じゃなくただの騒音だろ」というレベルです。 このイヤホンは、いかに自分が普段から「音そのもの」ではなく「大音量」に酔いしれていたか、ということを教えてくれました。このイヤホンの音を「小音量」で聞いてから、他のイヤホンを同じくらいの小音量で聴いても、全く満足できません。結局、音量を上げることでしか爽快感は得られない。全く不思議な感覚です。 まさに唯一無二の、至高のイヤホンです。さらに良いことは、小音量でときめきを与えてくれるので、耳が疲れないんですね。何時間でも聴いていられます。10万のイヤホンを寝ホンに使うのは贅沢ですが、まさに究極の「寝ホン向き」の特性を持っています。 マルチドライバ化で「もっと壮大にしよう」という傾向の音作りの傾向とは全く逆をゆく素晴らしさ。しかし、最近の流行の音作りに慣れてしまって、無意識のうちに大き目の音量で他製品と比較して試聴してしまった「一見さん」は、おそらく3秒で試聴をやめると思います。従って、バカ売れすることは期待できません。しかし、そこには良いものがあると確信して作り続けるエンジニアのチャレンジに敬服しました。 この作品の素晴らしさは、大手家電量販店の騒音が激しい環境でいくら「試聴」しても発見することは困難です。突撃あるのみ! (もし店頭で試聴されるときは、無理を言ってでも静かな場所に移動させてもらい、何でも良いので、心から好きな曲を1曲、小音量で聴いてみてください。) 【デザイン】 いかにも「高いですよ」というデザインでない。誰もこれが定価10万超えのイヤホンとは思わないでしょう。しかし、こういうのをさりげなくつけるのが良い。 【音質】 アーティストの性格までも丸裸にする、唯一無二の音質。 【フィット感】 普通。 【外音遮断性】 小音量で真価を発揮するため、正直、場所を選ぶ。タッチノイズが少ないのは◎ 【音漏れ防止】 正しい聴き方をすれば、おそらく音漏れというレベルにならない。 【携帯性】 何もケーブルまで繊細にしなくても良いのだが・・・(笑) そこはご愛嬌。細いので、断線にはご注意を。間違ってもDAPにグルグル巻きにするイヤホンではない。 【総評】 素晴らしい作品。

  • 5

    2017年12月20日 投稿

    【デザイン】 全体的に地味な印象を持ちつつも、よく見るとかなりの高級感を感じます。 キラキラと銀色に輝く流線形のデザインがなんとも美しい。 【高音の音質】 非常に強いです。物凄く強い。特にこのイヤホンかなり能率がよく、据え置きなどのパワーのあるアンプで聴くとハイ上がりになり、ただでさえ強い高音が取り返しのつかないレベルの凶器となります。 脳が貫かれるような高音で、かつて存在したCK52よりも高音が強くなります。 基本はDAPで聴くべきで、DAPでならちょうど澄み渡るような綺麗な高音レベルに収まります。 音量は低くするべきで、音量上げると高音の暴力が襲いかかります。 音は非常にクリアで篭りは皆無。これよりクリアなイヤホンは聴いたことがありません。 高音だけならK3003を超えている。 【低音の音質】 シングルBAとは思えないほど強いです。かなりの量感があり、不足は微塵もない。 勿論BAなのでDDほど深いところは出ないんですが、これだけ鳴ってれば文句などないでしょう。 また質も大変よく、かなり締まった心地よい低音が聴けます。 正直このイヤホンは高音よりも低音の方が素晴らしい。 【フィット感】 finalのイヤホンはどれもフィット感がよく、これも例外ではなく非常にズッポリと入ります。イヤピはEタイプがいいと思う。低音も強くなりますし。 【外音遮断性】 当然ズッポリと入るので耳栓状態になります。 【音漏れ防止】 穴は空いてますが、多分問題ないんじゃないかと。 【携帯性】 コンパクトなデザインなので携帯性はいいですよ。 【総評】 とにかく音が派手です。物凄く派手です。 抜けがいいとか空気感が優れてるとか利点は色々あるんですが、腐っても10万円台のイヤホンなんです。 音がいいのは当たり前です。 高音から低音までしっかりと美しく質のいい音は鳴らすんですが、そんなの諭吉10枚で買えないイヤホンに言うことじゃない。 出来て当然だからです。 しかもこれリケーブルできないし。 しかしこのイヤホンが他に類を見ないのはその音色。 凄まじく派手な音なんです。 もう物凄い派手。 クリアで明るくてはっちゃけててスピード感があり、聴いててテンションがとにかく上がる。 ノリのよさなら10proさえも上回ると思います。 聴いててとっても楽しいんですよ、これ。 流石2010年からずーーーっとフラグシップやってるだけあります。 他のメーカーのフラグシップより音質的に秀でてる箇所があるかは疑問ですが、とにかくこの派手で明るいサウンドは麻薬のような魅力を有しており、聴いてて虜になりますね。

  • メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。 音質はA&ultima SP1000を組み合わせ、ハイレゾ音源で確認しました。 【デザイン】 デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。 筐体はFI-BA-SSTと同等、ステンレスを切削加工したもので、精度も仕上げも高品位です。 FI-BA-SSTとは、ケーブル(黒色)とプラグ部(黒色の樹脂)が異なっています。 【高音の音質】 FI-BA-SST と同様、BAドライバーらしい繊細で高解像度なサウンドが持ち味ですが、ややマイルドで「サシスセソ」が気になりにくい印象です。ケーブルの素材差によるものでしょう。 FI-BA-SSTに対して、解像度に由来する高域の伸びやエアー感は譲りますが、長時間聴くなら本機の方がリラックスできると思います。 好みに応じて、FI-BA-SSTか本機を選ばれると良いと思います。 【低音の音質】 基本構造と音調はFI-BA-SSTと似ていますが、本機は高域がマイルドな分、低域が厚めに聞こえるようです。低域がしっかり聴き取れる分、音場の奥行きや質感表現も高く感じます。 ウォームな音調を好まれるなら、FI-BA-SSTよりも本機を選ぶと良いと思います。 【フィット感】 シリコンタイプが2種で合計8組付属しています。写真(音導管部分がグレー色で、耳に触れる部分が黒色)は、硬さの異なる素材でできていて、フィット感は良好です。(SS/S/M/L/LL の5サイズ付属) 本体はステンレス素材で、手に取ると重量感がありますが、小型で装着時に負担感は殆ど感じません。 【外音遮断性】【音漏れ防止】 カナル型としては一般的な範疇です。 【携帯性】 小型軽量で携帯性は良好です。 革製キャリーケースが付属しています。 【総評】 FI-BA-SS シリーズは、FI-BA-SSTと本機FI-BA-SSの2製品があり、両モデルともシングルBAで素直かつ耳障りの良い高音質ですが、高域の解像度や伸びを重視される方ならFI-BA-SSTを、リラックスして聴きたい方はウォームな音調の本機FI-BA-SSを選ばれると良いと思います。

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FI-BA-SS3 のスペック・仕様

基本仕様
タイプ カナル型
接続タイプ 有線(ワイヤード)
駆動方式 バランスド・アーマチュア型
プラグ形状 ミニプラグ
インピーダンス

インピーダンス

インピーダンス

電力の抵抗を示す値で、小さくなるほど音が大きくなります。

16 Ω
音圧感度

音圧感度

音圧感度

この値が大きいほど、大きな音を鳴らすことができます。

112 dB
コード長 1.4 m
カラー
カラー シルバー系
サイズ・重量
重量 20 g
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