Pavilion x2 10-n012TU スタンダード・オフィスモデル N4F40PA#ABJ [ブリザードホワイト] スペック・仕様・特長

基本スペック

• OS種類: Windows 8.1 Update 32bit
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 64GB
• メモリ容量: 2GB
• CPU: Atom Z3736F; 1.33GHz
• コア数: 4 コア
• Office詳細: Office Home and Business 2013
• 本体カードスロット: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 本体インターフェイス: USB; Micro HDMI
• バッテリー性能: ビデオ再生:10.75時間
• センサー: 加速度センサー; ジャイロセンサー; 光センサー; デジタルコンパス
• その他機能: キーボード

画面性能

• 画面サイズ: 10.1 インチ
• パネル種類: IPS
• 画面解像度: 1280x800

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11b; IEEE802.11g; IEEE802.11n
• Bluetooth: Bluetooth4.0

カメラ

• 前面カメラ: Webカメラ
• 前面カメラ画像数: 92 万画素

オーディオ

• マイク: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 265x10x175 mm

カラー

• カラー: ブリザードホワイト

新製品ニュース　HP、USB Type-Cを採用した10.1型ハイブリッドPC「Pavilion x2」

2015年7月8日　19:35掲載

日本ヒューレット・パッカードは、10.1型ハイブリッドPC「HP Pavilion x2 10-n000」シリーズを発表。HP Directplus（直販）モデルと量販店モデルを8月下旬より発売する。

10.1型ワイド液晶（1280×800ドット）を搭載し、キーボードの着脱可能なハイブリッドPC。タブレットとしてもノートパソコンとしても使用することが可能だ。

また、キーボードドックは、大型タッチパッドと1.5mmのキーストロークを備えるほか、ラッチレス構造とマグネットを採用し、簡単に着脱することできる。キーボードドック装着時は、タイピングしやすい傾斜がかかる構造で、正確でスムーズな操作が行えるという。

さらに、ディスプレイ前面の両側に「B&O Play」のデュアルスピーカーを搭載。約92万画素のWebカメラを装備する。電源アダプター兼用のUSB Type-Cコネクターを採用した。

HP Directplus（直販）モデルと量販店モデルの違いは、ストレージの容量やオフィスソフトの有無、ボディカラーとなる。ストレージの容量は、HP Directplus（直販）モデルが64GB eMMC、量販店モデルが32GB eMMC。オフィスソフトは量販店モデルのみに「Office Home and Business 2013」が付属。ボディカラーは、HP Directplus（直販）モデルがサンセットレッドとブリザードホワイトの2色、量販店モデルがブリザードホワイトの1色。

共通の主な仕様は、CPUが「Atom Z3736F」、メモリーが2GB DDR3L。OSは32bit版「Windows 8.1 Update」をプリインストール。無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0をサポートする。

このほか、インターフェイスは、microHDMI×1、USB 2.0×1、USB 2.0 Type-C×1、microSDカードリーダー×1、ヘッドホン/マイク×1を装備。バッテリー駆動時間は約10時間45分。タブレット単体のサイズと重量は265（幅）×10.0（高さ）×175（奥行）mmで約600g。タブレットとキーボードドックのサイズと重量は265（幅）×16.7〜20.0（高さ）×183（奥行）mmで約1.19kg。

価格は、HP Directplus（直販）モデルが49,800円、量販店モデルが65,000円前後（いずれも税別）。