ウイルスバスター クラウド 10 3年版 のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 販売形態 | パッケージ版 | ライセンス形式 | |
| 更新期限 | 3 年 | インストール可能台数 | 3 台 |
| 対応OS | Windows Mac Android |
||
| 機能 | |||
| ウイルス・スパイウェア対策 | ○ | ファイアウォール | ○ |
| バックアップ | PCチューンナップ | ○ | |
| 迷惑メール対策(スパム対策) | ○ | 有害サイト規制 | ○ |
| フィッシング詐欺対策 | ○ | 個人情報保護 | ○ |
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トレンドマイクロは、総合セキュリティソフトの最新版「ウイルスバスター クラウド 10」を発表。ダウンロード版を7月29日より、パッケージ版を9月4日より発売する。
Windows向けセキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド」、Mac向けセキュリティソフト「ウイルスバスター for Mac」、スマートフォン/タブレット向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」を統合した総合セキュリティソフト。マルチデバイスに対応し、パソコン、スマートフォン、タブレット(Windows、Mac、Android、iOS、Kindle Fireシリーズ)を最大3台まで保護できる。
Windows版「ウイルスバスター クラウド」では、マイクロソフトの「OneDrive」に保存されているデータをスキャンし、ウイルスを検出する「クラウドストレージスキャン」を新たに搭載。ウイルスのスキャンはトレンドマイクロのクラウド上にあるエンジンを用いて行うため、パソコン側に負荷がかからないという。さらに、不要と思われるプログラムを検出する機能、WebサイトのSSL証明書が偽装されている場合にアクセスを防止する機能「セキュリティ証明書チェッカー」なども搭載した。
このほか、マイナンバーに関連する情報漏えい対策を強化。マイナンバーの一部を事前に「ウイルスバスター クラウド 10」へ設定しておくことで、インターネット利用時にマイナンバーが外部へ送信されることを防止する。
Mac版「ウイルスバスター for Mac」では、ウイルスを検出するデータ「パターンファイル」の一部をクラウドに移行する「スマートスキャン」を新たに搭載。クラウド上の最新のパターンファイルを常に利用できるほか、端末の負荷も下げられる。
Windows版「ウイルスバスター クラウド」の対応OSは、Windows 8/8.1/7/Vistaで、Windows 10もサポートする予定。Mac版「ウイルスバスター for Mac」の対応OSは、OS X 10.10/10.9。パッケージ版の直販価格は、1年版が6,460円、3年版が13,810円。
このほか、「ウイルスバスター クラウド 10」に加えて、パソコン/スマートフォンやインターネットの接続トラブルなどの問い合わせに365日対応するデジタルライフサポートを付加した「ウイルスバスター クラウド 10+デジタルライフサポート プレミアム」も発売する。価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
トレンドマイクロ、複数のOSで利用できる「ウイルスバスター クラウド 10」2015年7月27日 17:33掲載



