LSW5-GT-8EPL/WH [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本スペック

• スイッチングデータ転送方式: ストア&フォワード
• 転送速度: 10BASE-T(10Mbps); 100BASE-TX(100Mbps); 1000BASE-T(1000Mbps)
• ポート数: 8
• バッファメモリ: 256KB
• スイッチングファブリック: 16 Gbps
• ケース素材: プラスチック
• ファンレス: ○
• ループ検知: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 146x27x97 mm
• 重量: 220 g

新製品ニュース　バッファロー、8ポート搭載でスリムなギガビット対応スイッチングハブ

2015年8月5日　13:59掲載

バッファローは、8ポートを搭載したスイッチングハブ「LSW5-GT-8EPL」を発表。9月上旬より発売する。

従来モデル「LSW4-GT-8EP」と比較してボディを約25%スリム化した、コンパクトなスイッチングハブ。テレビボードなどの狭いスペースにもすっきりと収めることができる。

また、搭載している8ポートすべてがギガビットLAN（1000BASE-T）に対応。さらに、イーサネットの送信単位を大きくして、ネットワーク上の転送効率を向上させる「Jumbo Frame」にも対応した。

機能面では、ポートの使用状態を自動で判断する「おまかせ節電」機能や、データの流れていないときの消費電力をカットして節電する「アイドリングストップ」機能を搭載。さらに、ネットワークのループ構成を検知して知らせる「ループ検知機能」によって、ネットワーク障害の軽減を促すという。

このほか、本体はファンレス設計で高い静音性を実現。本体サイズは146（幅）×27（高さ）×97（奥行）mm。重量は約220g。ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意した。

価格は4,400円（税別）。