HV-F320-BW [ブラウン] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 低周波治療器
• 治療部位: 肩、腕、腰、ふくらはぎ、足裏、関節
• もみ方: たたき・もむ・おす
• 強さ調整: 20段階調節

サイズ・重量

• サイズ: 103x103x29 mm
• 重量: 190 g

新製品ニュース　オムロン、温熱治療と低周波治療が交互にできる「HV-F320」

2016年2月10日　15:50掲載

オムロン ヘルスケアは、温熱低周波治療器の新モデル「HV-F320」を発表。2月15日より発売する。

温熱治療と低周波治療の両方を行える温熱低周波治療器。約41度で血行を促進する温熱治療と微弱な電気による低周波治療を交互に行うことにより、痛みやコリをほぐし、自宅でリラックスしながら治療を行える。

「温治療コース」では、患部を約30秒温めた後に、低周波による刺激で約60秒間痛みやコリを心地よくほぐす。温めることで血行を良くし、コリの解消や筋肉の疲労回復を早めるという。

「低周波コース」では、30分間低周波でじっくり治療し、定期的な体のケアが可能。刺激の強さは20段階で調節でき、やさしい刺激から強めの刺激まで、好みの強さを選択できる。

治療箇所は、肩・腕・腰・ふくらはぎ・足裏・関節の6種類に対応。「部位選択モード」で部位に効果的なプログラムを選ぶことができるほか、「たたく」「おす」「もむ」のマッサージ（「もみ方モード」）を選択することが可能。計9種類のプログラムの中から、最適な治療を行える。

このほか、主な仕様は、充電時間が約5時間、使用可能回数が約4回（満充電の場合）、定格時間が30分。本体サイズは、103（幅）×29（高さ）×103（奥行）mm。重量は約190g。ボディカラーはピンクとブラウン。ブラウン温熱導子コード、粘着パッド（1組2枚入り）、温熱導子収納具、充電用専用ACアダプター、収納ケースが付属する。

価格はオープン。