導入美容器 イオンエフェクター ブライトニングモード付 温感タイプ EH-ST63 スペック・仕様・特長

• 化粧品の成分を肌の角質層まで導入させる美容器。
• 保湿成分を届ける「保湿モード」のほか、新搭載の「ブライトニングモード」では、ビタミンCを浸透させることができる。
• 肌を引き上げるようにケアできる「温感リズムケアモード」や汚れを引き出す「スキンクリアモード」も用意している。

仕様

• タイプ: 導入美容器
• 部位: 顔
• 電源方式: 充電式
• 電源・電圧: AC100〜240V(自動電圧切替付) 50-60Hz
• 海外対応: ○
• 充電時間: 約1時間(室温15〜35℃)
• 連続使用回数: フル充電で約3回(1回9分〈3モード〉)使用可能
• 消費電力: 約10W(充電時)

サイズ・重量

• 本体サイズ(寸法): 幅4.6×高さ15.5×奥行5.5cm
• 重量: 110 g

製品特長

[メーカー情報]

化粧品のビタミンCを肌の角質層までしっかり届ける「ブライトニングモード」

ヘッドがマイナスの電気に帯電することで、マイナスに帯電しているビタミンCがヘッドと反発し、反発するエネルギーを利用して肌の角質層まで化粧品のビタミンCをしっかり届けます。

化粧品の保湿成分を肌の角質層まで届ける「保湿モード」

電気浸透流(※5)とリズムで化粧品の保湿成分を肌の角質層までしっかり届けます。

※5 プラスからマイナス電極へ向かって発生する水の流れを利用し、保湿成分の角質層への浸透性を高める。

肌にやさしく余分な汚れをとり、肌表面を整える「スキンクリアモード」

プラスとマイナスの電流を交互に流し、洗顔で落としきれなかった毛穴などに残った肌の汚れを角質層から引き出し、コットンに吸着させます。

温かいヘッドとお好みのリズムで、引き上げるようにケア「温感リズムケアモード」

＜イメージ＞

温かいヘッドとお好みのリズムで引き上げるようにケア。「電気浸透流(※5)」が、クリームなど粘度の高い化粧品の保湿成分を肌の角質層までしっかり届け、ハリ感のあるうるおい肌へ。

※5 プラスからマイナス電極へ向かって発生する水の流れを利用し、保湿成分の角質層への浸透性を高める。

新製品ニュース　パナソニック、化粧品のビタミンCを肌の角質層に届けるイオンエフェクターなど

2016年2月16日　12:08掲載

パナソニックは、導入美容器「イオンエフェクター」の新モデル「EH-ST63」を発表。5月1日より発売する。

化粧品の保湿成分を肌の角質層まで導入させる美容器。新たに、化粧品に含まれるビタミンCを肌の角質層まで届ける「ブライトニングモード」を搭載し、手に比べて約1.5倍のビタミンCを肌に浸透させられるという。また、約43度（高）と約37度（低）の2つの温度設定が選択可能だ。

加えて、保湿モード、温感リズムケアモード、スキンクリアモードの計4つのモードを搭載。保湿モードでは、プラスからマイナス電極へ向かって発生する「電気浸透流」によって、化粧品の保湿成分を角質層に届ける。温感リズムケアモードは、温かいヘッドと選べる3つのリズムで引き上げるようにケアする。

また、スキンクリアモードは、プラスとマイナスの電流を交互に流し、洗顔で落としきれなかった毛穴などに残った肌の汚れを角質層から引き出し、コットンに吸着させることができる。

このほか、海外での使用も可能。連続使用時間は約3回（1回9分 3モード）。充電時間は約1時間。本体サイズは4.6（幅）×15.5（高さ）×5.5（奥行）cm。重量は約110g。コード長が約1.8m。ボディカラーはピンク。

価格はオープン。

なお、「ブライトニングモード」非搭載の「EH-ST53」も同時に発売する。