エクスワードライズ XDR-A10 スペック・仕様・特長

• 時間とシーンに合わせて3ウェイスタイルで英会話が学習できるデジタル英会話学習機。40コンテンツを収録し、5.3型タッチパネルを搭載。
• 片手で持つ、ポケットに入れてリスニング、ディスプレイをスライドしキーボードで文字入力、ディスプレイを立ち上げ置いて使うなど、使い方が多様。
• 英語習得に必要な力をボキャブラリー・リスニング・スピーキング・テスト対策の4つにカテゴライズし、レベルや進捗に合わせて能率的に学習できる。

基本仕様

• 主な用途: 海外旅行; 英語学習(TOEIC); 英語学習(小学・中学・高校)
• 本体機能: タッチパネル; 音声

各種辞書

• 英語系辞書: ジーニアス英和辞典; ジーニアス和英辞典

本体情報

• 画面サイズ: 5.3型
• 電源: 内蔵充電池
• USB接続: ○
• 最大使用可能時間: 9 時間
• 幅x高さx奥行: 155x15.3x92 mm
• 重量: 260 g

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　カシオ、英語学習の進捗を確認できるデジタル学習ツール「EX-word RISE」

2016年3月24日　16:40掲載

カシオ計算機は、電子辞書「EX-word」発売20周年を機に開発した英会話学習ツール「EX-word RISE」を発表。英会話学習コンテンツが充実した「XDR-A10」と「リーダーズ英和辞典 第3版」や「デジタル大辞泉」など幅広い辞書コンテンツも収録した「XDR-A20」の2機種を4月15日より発売する。

英会話スキルを磨きたい社会人に向けに、充実した英会話学習コンテンツと学習の進捗状況の確認機能を備えたデジタル学習ツール。継続的な英会話学習に必要な要素を複数備えた点が特徴だ。

具体的には、ボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗状況を確認できる「English Training Gym」を搭載しており、各コンテンツの進捗状況をグラフで可視化できる。また、自身のレベルに適したコンテンツを示すこともでき、効率の良い学習をサポートする。

英会話学習用のコンテンツは、実践的な英会話を学べる「デイビッド・セインのデイリースピーキング」やNHKのラジオ英語講座、音楽に合わせて英単語と訳が読み上げられ、発音と意味を学べる「キクタン」などを収録した。

このほか、本体はスライド式キーボードにチルト液晶を備えた形状を採用。電車での移動時はタブレットのように場所をとらずに学習でき、自宅学習時にはノートパソコンのように机の上で学習しやすい形状で使用できる。

主な収録コンテンツは、「XDR-A10」が「ジーニアス英和辞典」「デイビッド・セインのデイリースピーキング（日常会話・トラブル編/買い物・レストラン・接客編/オフィス・海外出張・留学編/日本紹介・異文化理解編）」「キクタン【Entry】2000」「NHKラジオ（ラジオ英会話/入門ビジネス英語/実践ビジネス英語/基礎英語1/2/3）」「TOEIC テスト新公式問題集vol1~4」など40コンテンツ。

「XDR-A20」が「リーダーズ英和辞典 第3版」「ジーニアス英和辞典」「オックスフォード現代英英辞典」「デイビッド・セインのデイリースピーキング（日常会話・トラブル編/買い物・レストラン・接客編/オフィス・海外出張・留学編/日本紹介・異文化理解編）」「ひとり歩きの会話集　英語」「デジタル大辞泉(第二版対応版)」「明鏡国語辞典 第二版」など120コンテンツ。

本体サイズは155（幅）×15.3（高さ）×92（奥行）mm。重量は約260g。ボディカラーは「XDR-A10」がホワイト、「XDR-A20」がブラックとレッド。

価格はオープン。