Core i7 6900K BOX スペック・仕様・特長

2016年 5月31日 発売

Core i7 6900K BOX

  • 8コア16スレッドで動作する、ソケットLGA2011-3対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは4.0GHz、TDPは140W。
  • 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」、「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」に対応している。
  • 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。

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プロセッサ名:Core i7 6900K/(Broadwell-E) 世代・シリーズ:第6世代 Core プロセッサー クロック周波数:3.2GHz ソケット形状:LGA2011-3 Core i7 6900K BOXのスペック・仕様

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Core i7 6900K BOXインテル

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Core i7 6900K BOX のスペック・仕様・特長



  • 8コア16スレッドで動作する、ソケットLGA2011-3対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは4.0GHz、TDPは140W。
  • 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」、「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」に対応している。
  • 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
スペック
プロセッサ名Core i7 6900K
(Broadwell-E)
世代・シリーズ第6世代 Core プロセッサー
ソケット形状 LGA2011-3 コア数 
TDP・PBP 140 W MTP 
クロック周波数3.2GHz 最大動作クロック周波数3.7 GHz
スレッド数16 マルチスレッド
三次キャッシュ20 MB 二次キャッシュ 
グラフィックス  NPU 
 
 
 
 
 
 
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新製品ニュース インテル、10コアを搭載した「Core i7-6950X Extreme Edition」など
2016年5月31日 17:38掲載
Core i7 Extreme Edition

米インテルは、ハイエンドデスクトップ向けCPUの新製品として、10コアの最上位モデル「Core i7-6950X Extreme Edition」と、8コアモデル「Core i7-6900K」、6コアモデル「Core i7-6850K」「Core i7-6800K」の計4製品を発表した。

いずれも、コードネーム「Broadwell-E」と呼ばれていた製品で、従来の「Haswell-E」世代のCore i7 5000番台の後継モデルとなる。

コンシューマー向けCPUでは初となる10コアモデル「Core i7-6950X Extreme Edition」をラインアップし、10コア/20スレッドを実現。メモリーは、4チャンネルのDDR4-2400MHzに対応する

なお、対応チップセットは「Intel X99 Express」で、ソケットに「LGA2011-v3」を採用。製造プロセスは14nm。

「Core i7-6950X Extreme Edition」の主な仕様は、コアが10、スレッドが20、定格クロックが3.0GHz、ターボ・ブースト時が4.0GHz、キャッシュが25MB、TDPが140W。

「Core i7-6900K」の主な仕様は、コアが8、スレッドが16、定格クロックが3.2GHz、ターボ・ブースト時が4.0GHz、キャッシュが20MB、TDPが140W。

「Core i7-6850K」の主な仕様は、コアが6、スレッドが12、定格クロックが3.6GHz、ターボ・ブースト時が4.0GHz、キャッシュが15MB、TDPが140W。

「Core i7-6800K」の主な仕様は、コアが6、スレッドが12、定格クロックが3.4GHz、ターボ・ブースト時が3.8GHz、キャッシュが15MB、TDPが140W。

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